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『APUグローバルキャリアダイアローグ:次世代の働き方と学び方をデザインする』を開催

連携事業|イベント|SGU

2017/02/15

2017年1月22日(日)、APUにて『APUグローバルキャリアダイアローグ:次世代の働き方と学び方をデザインする』を開催し、在学生、卒業生、企業の方、大学教職員約50名が参加しました。

APUは、スーパーグローバル大学創成支援事業(SGU)の主要な柱として、卒業生との連携強化を掲げており、これまでも卒業生と教職員等が意見交換を行う場を積極的に設けてきました。一方で、社会連携事業として実施している企業からの研修生受け入れ「Global Competency Enhancement Program(GCEP)」では、APU卒業生を招聘した企画を取り入れてきました。
今回、この二つの取り組みが協働し、さらに効果を高めることを目的に、「すべての国の人が生き生きと働いている2030年の理想の日本の職場とは」をテーマにワークショップを行いました。在学生、卒業生、GCEP研修生、企業からのゲスト、大学教職員の混合グループで、「仕事等を通じてやりがいを感じたこと」、「2030年の日本の企業における理想の職場とはどのようなものか」、「それらを実現するために何ができるか」などについてディスカッションを行いました。
異なるバックグラウンドを持つ者同士が混ざり合い、対話することで、参加者それぞれが次世代の働き方について新たな視点・アイデアを得ることができました。



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