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APUの学生にとって、学びの場はキャンパスの中だけではありません。
海外交換留学制度で留学できる大学が、世界各地に140以上もあります。

APUでは毎学期のはじまりに、留学に興味のある学生を対象に「海外交換留学フェア」を実施しています。今回は、2017年10月11日にキャンパス内にあるスチューデント・ホールで実施しました。

留学に関心を抱くおおよそ400名のAPU生が、このフェアに参加しました。
参加者は、海外の協定校からAPUに来ている交換留学生や、協定校へ交換留学に行って帰ってきたAPU生が出展した相談ブースで、留学や協定校についての相談や情報収集を行いました。

その他にも、キャリア・オフィス（就職課）の職員も相談ブースを出展しました。参加者は、日系企業の採用の流れの情報を得ることで、将来のキャリアプランと留学を、一体化して考えられる機会ともなりました。

相談ブースを出展した、サンディエゴ州立大学（米国）からAPUへ交換留学中のJose De Jesus Hernandez Jr.さんは、「留学先を探している時、APUと上智大学が選択肢にあがりました。APUがAACSBの国際認証を取得していることを知った瞬間に、APUを選びました」とAPU留学を決めた理由を教えてくれました。

APUへ交換留学生を迎えることや、APU生を海外の協定校へ送り出すことは、APUの学生が自分の世界を創っていくために、このうえなく大切なもののひとつとなっています。

APUの留学・海外学習プログラム一覧については、こちらをご覧ください。

APUは、49カ国・地域、152の大学・機関と交換留学プログラムを実施しています。詳しくはこちらをご覧ください。