プレジデント大学 | 立命館アジア太平洋大学

コタ・ジャバベカはプレジデント大学の本拠地で、インドネシアの首都ジャカルタのセントラルビジネス地区から東に35キロ、ブカシ県に属するチカラン地区にあります。ブカシ県の総面積は15万ヘクタールで、東はカラワン県、南はボゴール県、西はジャカルタ県に接しています。ブカシ県の北側にはジャワ海が広がっています。若くて活気があり起業家精神にあふれたジャバベカの街は、産業、ビジネス、投資、教育、そして、主要イベント開催地など、インドネシアにおける経済の中心として急速に成長しています。好調な経済と安定した成長記録を持つこの都市の多様な人々と成長し続けるインフラは、学生がインドネシアだけでなく世界レベルで成功するために必要な知識、姿勢、経験を持って卒業することに役立っています。

プレジデント大学はインドネシアで最も優れた私立大学の一つで、国内の高等教育アクレディテーションでは最上となるA判定を受けています。多数の国際的学習および研究の環境を提供しており、講義は英語で行われます。また、プレジデント大学の留学生の数はインドネシア全土の大学の中でも最も多い部類に入ります。
現在、プレジデント大学の学部と研究科は大きく分けて、経営学部（会計学、保険数理、経営学、マネジメント、そして、技術経営修士） 、情報科学部（情報システム、情報技術、視覚伝達デザイン、そして、情報科学技術修士）、工学部（土木工学、電気工学、環境工学、経営工学、機械工学）、人文学部（コミュニケーション、国際関係、法律、小学校教員教育）の4分野があります。