Ritsumeikan Asia Pacific University
Academic Office
  1. 第9章 国際経営学部
  2. 7. APM専門教育科目

7-2. 演習科目(ゼミ)

Share on:

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
お気に入り

ゼミの授業は少人数で行われます。そのため、シラバスの中からゼミ科目を選択し、興味関心のあるテーマについて学びを深めていくことができます。さらに4回生演習では、4年間の集大成となる卒業論文を執筆していきます。また、ゼミの履修は必修ではありません。
受講には、①希望するゼミの選択+②担当教員との面談+③申請の手続きを踏み、受け入れ審査に合格する必要があります。APUでは、様々な学修過程にある学生に、より柔軟に対応できるよう、ゼミ履修の手続きやシステムが複雑となっています。
このような理由から、ゼミ履修に関する基本的な内容を理解しておくことが大変重要です。

232023カリキュラム

  • 2023年度以降に新入学生(1セメスター回生)として入学した学生
  • 2024年度以降に2回生編・転入学生として入学した学生
  • 2025年度以降に3回生編・転入学生として入学した学生

2回生演習(リサーチのデザインと方法)とは

リサーチ・プロセスの価値基準、倫理および範囲について概説します。これまで研究者や現場の実践者がビジネスやマネジメントの領域で使用した様々なリサーチのデザインや方法を探求・考察します。授業では、文献をレビューしてのリサーチ・ギャップの特定、考察するためのリサーチ・クエスチョンの策定、理論を使って仮説を立てる、収集し分析すべき適切なデータの明確化、研究論文の組み立て、等の諸点について方法論を議論します。リサーチと分析スキルを向上させることを目的とし、3回生演習および4回生の卒業研究への参加を希望する学生にはこの授業を履修することを強く推奨する。(注)「リサーチのデザインと方法」は「卒業論文」の前提科目

3回生演習とは

大学院進学や日本国内での就職を考えている学生は、少人数クラスで提供される3回生演習(ゼミ)を履修することを勧めます。内容はゼミによって異なりますが、最終的な目標は①ケーススタディや文献講読と討論により特定分野についての理解を深めること②卒業論文の作成にあたって必要な専門知識を身に付けることです。

【成績評価】
レターグレード(A+、A、B、C / F)

APM「専門演習」

APM 専門演習は実際のケースを見ながら、企業行動やビジネス環境に焦点を当てて行われます。
授業では、会計・ファイナンス、マーケティング、経営戦略と組織、イノベーション・経済学などに関連する問題についてディスカッションを行います。学生は、まず基礎知識を固めるために担当教員から与えられたケースやテーマを研究し、それについてディスカッションで意見を述べます。学生は全員、自分自身のトピックを探し、それに最適な問題解決方法を見つけ出すことを求められます。

4回生演習とは

3回生までに 蓄積した知識や技法を最大限に生かし、4年間の学習の集大成となる卒業論文を執筆するためのゼミが 4回生演習です。学生自身が、もっとも興味・関心のあるテーマについて1年間をかけて研究を行い、後半セメスターで論文を完成させます。この科目は、4回生の前半セメスターに「上級セミナー」(2単位)を履修し、P(合格)評価を与えられた学生が、後半セメスターに「卒業論文」(4単位)もしくは「卒業プロジェクト」(4単位)を履修します。「上級セミナー」がF(不合格)評価の場合は「卒業論文」・「卒業プロジェクト」を履修(卒業論文の執筆、卒業プロジェクトの作成)することができません。なお、選択する「上級セミナー」と「卒業論文」・「卒業プロジェクト」の学修分野は同一である必要があります。
なお、卒業論文を履修登録するには、卒業論文と同一の学修分野である「上級セミナー」の単位修得に加え、「リサーチのデザインと方法」において有効評価の単位修得が必要となります。

【成績評価】

卒業研究:P(合格)もしくは F(不合格)

卒業論文:レターグレード(A+、A、B、C / F)

APM「卒業論文」

4回生までに蓄積した知識や技法を生かし、卒業論文作成につなげます。卒業論文では担当教員の指導のもと、選択したテーマについて、調査・研究、分析を行います。これまで学んだ知識・技能・分析手法などのツールを最大限に生かし、学生自身が能動的に自らのテーマを探究します。この科目を通じて期待される学びには以下のようなものが含まれます。

  • これまでの学びを統合し、能動的に調査・研究を行う
  • 適切なツールを用い、分析・問題解決能力を行う
  • リサーチのデザインと方法を習得していることが履修条件となります。

APM「卒業プロジェクト」

4回生までに蓄積した知識や技法を生かし、卒業プロジェクト作成につなげます。卒業プロジェクトでは担当教員の指導のもと、選択したテーマについて、調査・研究、分析を行う。これまで学んだ知識・技能・分析手法などのツールを最大限に生かし、自身が能動的に自らのテーマを探究する。この科目を通じて期待される学びには以下のようなものが含まれます。

  • これまでの学びを統合し、能動的に調査・プロジェクトを行う
  • 適切なツールを用い、分析・問題解決能力を行う

172017カリキュラム

  • 2017年度から2022年度に新入学生 (1セメスター回生)として入学した学生
  • 2018年度から2023年度に2回生編・転入学生として入学した学生
  • 2019年度から2024年度に3回生編・転入学生として入学した学生

3回生演習とは

大学院進学や日本国内での就職を考えている学生は、少人数クラスで提供される3回生演習(ゼミ)を履修することを勧めます。内容はゼミによって異なりますが、最終的な目標は①ケーススタディや文献講読と討論により特定分野についての理解を深めること②卒業論文の作成にあたって必要な専門知識を身に付けることです。

【成績評価】
レターグレード(A+、A、B、C / F)

APM「専門演習Ⅰ・Ⅱ」

APM 専門演習は実際のケースを見ながら、企業行動やビジネス環境に焦点を当てて行われます。
授業では、会計・ファイナンス、マーケティング、経営戦略と組織、イノベーション・経済学などに関連する問題についてディスカッションを行います。学生は、まず基礎知識を固めるために担当教員から与えられたケースやテーマを研究し、それについてディスカッションで意見を述べます。学生は全員、自分自身のトピックを探し、それに最適な問題解決方法を見つけ出すことを求められます。

4回生演習とは

3回生までに 蓄積した知識や技法を最大限に生かし、4年間の学習の集大成となる卒業論文を執筆するためのゼミが 4回生演習です。学生自身が、もっとも興味・関心のあるテーマについて1年間をかけて研究を行い、後半セメスターで論文を完成させます。この科目は、4回生の前半セメスターに「卒業研究」(2単位)を履修し、P(合格)評価を与えられた学生が、後半セメスターに「卒業論文」(4単位)を履修します。「卒業研究」がF(不合格)評価の場合は「卒業論文」を履修(卒業論文の執筆)することができません。

【成績評価】

卒業研究:P(合格)もしくは F(不合格)

卒業論文:レターグレード(A+、A、B、C / F)

2024春セメスター ゼミ制度・申請フロー =全体像=

学部演習システムと新規申請について =詳細=

募集要項
クラス・シラバス一覧
通常 & 休学/留学から戻る場合

APMクラス・シラバス一覧

再入学 編転入、RU/国内または海外からの交換留学生用

APMクラス・シラバス一覧(再入学・編転入・RU)

  • シラバスを見るには、クラスリスト内の記号をクリックして下さい。
  • シラバスではゼミ時間割が土曜日に設定されていますが、これはダミーです。
    詳細はこちらを確認して下さい。
ゼミ要覧
申請スケジュール
通常 & 休学/留学戻りの学生向け

面談期間:2023年11月15日(水)~12月13日(水)

申請期間:2023年11月29日(水)~12月13日(水)

審査結果発表:2024年1月24日(水)

再入学、編転入、RU/国内または海外からの交換留学生向け

面談期間:~2024年2月7日(水)

申請期間:2024年1月24日(水)~2024年2月7日(水)

審査結果発表:2月下旬 *アカデミック・オフィスからメールにて通知

*2024春に再入学、編転入する学生のみを指します。2023秋以前に再入学、編転入した学生は通常学生の扱いとなります。

申請方法
  • RISING FDCにて申請
志望理由書
キャンセル/変更
通常の履修とは
異なる場合等
よくある質問

AY2024 春セメスター新規審査結果

関連する情報

卒業論文

2024年春セメスター 提出方法

卒業論文提出日程

2024年7月1日(月)10:00~2024年7月12日(金)16:30:00(日本時間)

  • アカデミック・オフィス(Moodle)以外への提出は認めません。
  • 郵送での提出は認めません。
提出方法

オンライン(Moodle)での提出となります。
締切直前はアクセスが大変混み合うことが予想されますので、前もって提出するよう心がけてください。

卒論提出方法マニュアル

卒業論文提出マニュアル

卒業論文・卒業研究Ⅱの
最終成果物の体裁

卒業論文・卒業研究Ⅱの最終成果物の体裁 履修ハンドP159-161

PAGE TOP

検索ワードを入力してください。