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言語検定試験

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APUキャンパスでは毎年定期的にTOEFL ITP® Test、TOEIC® L&R TEST (IP)、IELTSを実施しています。これらのテストは、自分自身の英語運用力を測る物差しとなります。

各試験の申し込みについては、募集開始時にキャンパスターミナルで案内します。

学内の言語検定実施スケジュール

TOEFL® TEST

APUでは毎年4回(各セメスター2回)、TOEFL(ITP)のオンライン版を実施しています。

TOEFL(The Test of English as a Foreign Language) とは、英語を母国語としない人が話し、書く、聞く英語を理解し、使用する能力を測るテストです。英語圏の大学や大学院への進学を考えるほとんどの場合に、このTOEFLの試験が必要となります。またアメリカやカナダ、オーストラリアなど英語圏の大学に留学する際には、ほとんどの場合において相当高いスコアが要求されています。
ITP (Institutional Testing Program) は、TOEFLの模擬試験にあたります。
内容はlistening comprehension(リスニング); structure and written expression(語法・文法); reading comprehension and vocabulary(読解力・語彙力)という3つのセクションによって構成されています。
TOEFLについての詳しい情報は、TOEFLのホームページを見てください。

TOEIC® Tests

APUでは毎年2回(各セメスター1回)、TOEIC® L&R TEST (IP)のオンライン版を実施しています。

TOEICとはTest of English for International Communicationの略で、英語によるコミュニケーション能力を幅広く測る世界基準のテストです。現在アジアやヨーロッパなど世界60カ国以上で実施されています。TOEICでもっとも重要なのは、合格や不合格という評価を受けるのではなく、受験者のスコアがリスニングとリーディングそれぞれのパートについて5から495という数字で表されることです。合計で、10から990のスコアとなります。TOEIC® L&R TEST (IP) はTOEICの団体試験制度です。内容はリスニング(section 1: 45 分)とリーディング (section 2: 75 分)で構成されています。
IP(Institutional Program)はTOEICの団体受験制度であり、TOEIC試験の過去の問題を含みますのでTOEIC試験に挑戦する前の練習としてお勧めです。多くの企業でもTOEIC® L&R TEST (IP) を実施しています。
TOEICについての詳しい情報は、TOEICのホームページを見てください。

  • *L & R は LISTENING AND READINGの短縮形です。
  • *TOEIC® およびTOEFL® はEducational Testing Service(ETS)の登録商標です。

IELTS™

APUキャンパスでは毎年4回(各セメスター2回)IELTS™ (公式)を実施しています。

IELTS(アイエルツ)はInternational English Language Testing Systemの略で、英語力を証明するための試験です。

英語圏の大学、大学院留学を目指している方向けのアカデミック・モジュールと、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドなどへの海外移住申請を希望する方向けのジェネラル・トレーニング・モジュールの2つのタイプがありますが、APUで受験できるのはアカデミック・モジュールのみです。4技能を筆記試験(リスニング、リーディング、ライティング)と面接試験(スピーキング)で測定します。所要時間は約3時間です。受験には試験日まで有効なパスポートが必要です。受験申し込みはIELTSのホームページから直接行います。
テスト結果は1.0から9.0のバンドスコアで示されます。合格、不合格はありません。リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングのパートごとの英語力がバンドスコアで示される他に、総合評価としてオーバーオール・バンド・スコアが与えられます。
IELTSについての詳しい情報は、IELTSのホームページを見てください。

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