キャリア関連の正課授業

APUでは、正課授業として、将来のキャリアプランや職業選択を学ぶ「キャリアデザイン科目」や日本での就職活動に不可欠な日本語能力を伸ばす「キャリア日本語」等を開講しています。


正課授業一覧

キャリアデザイン科目
キャリアデザインⅠ

1回生配当科目。様々な理論や手法を駆使することで、「自分らしい生き方」を主体的にデザインし、仕事を通じてどのように自己表現を行っていくのかをプランニングする。自分という存在を、興味、価値観、性格、強み、変化への抵抗などから多角的に理解し、その理解を具体的な将来の職業や生き方に反映させる方法を学ぶ。

キャリアデザインⅡ

2回生配当科目。ライフキャリアの考えを学ぶことで、有意義な人生の生き方と働き甲斐のある職業選択を探求するための思考方法とスキルを学習する。また、自己理解、職業理解、メンタル理解を深めることを目標とする。

キャリアデザインⅢ

3回生配当科目。様々な業界より講師を招聘し、毎回、異なる切り口で企業について学ぶ。「企業名」だけではなく、業務内容、将来性、適性など企業を総合的に分析、判断する必要性を学び、また、各業界・企業の状況について理解を深める。


キャリア日本語科目
キャリア日本語Ⅰ

就職活動を必要としている学生を対象とし、日本の就職活動について知識を深め、就職面接やエントリーシート作成に必要な日本語能力を養う。同時に、自己分析や企業分析を通して自分の能力・適性に合う職業について考察する。

キャリア日本語Ⅱ

キャリア日本語Iを終了した学生を対象とし、「自己分析」「企業研究」を踏まえ、志望動機を書く上で必要な「職業観」を考えるワーク、課題を実施し、各自が就職活動のための「自分軸」を形成する。就職活動に向けた実践的な練習を通して、話す練習、敬語、マナー、グループディスカッションの能力を養う。



正課授業の履修については、アカデミック・オフィスにお問い合わせください。

アカデミック・オフィス
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