卒業後に日本で働くための在留資格
「留学」の在留資格を持つ学生が日本での就職が決まった場合、働くことのできる在留資格に変更を申請する必要があります。詳しくは下記の資料をご確認ください。
在留資格変更ガイダンス資料(日本語)
在留資格変更ガイダンス資料(英語)
(2022年12月15日 開催分)
*PDFが開きます
注意事項
キャリア・オフィスが申請をするわけではありません。ご自身の責任で就職をする会社と連絡をとり、必要な書類をもらい、入国管理局へ申請をしてください。
福岡入国管理局大分出張所 連絡先
住所:大分県大分市荷揚町7-5 大分法務総合庁舎1階(詳細地図 *PDFが開きます)
TEL:097-536-5006
卒業後に日本で就職活動を行うための在留資格
国際学生が大学卒業後、就職活動を行うことを目的として日本に滞在するためには、入国管理局に在留資格変更許可申請をしなければなりません。この申請には大学からの推薦状が必要です。APU学内での推薦状発行の手続については、以下の資料をご確認ください。
卒業後に就職活動を行うための在留資格について(日本語)
卒業後に就職活動を行うための在留資格について(英語)
(2022年12月 更新)
*PDFが開きます
推薦状発行申請に必要な書類
上記の「卒業後に就職活動を行うための在留資格について」を確認のうえ、キャリア・オフィスに以下の書類を提出してください。
- 推薦状発行依頼書兼誓約書(PDF) ※手書きで記入のうえ押印してください。
- 基本情報
- 日本での就職・就職活動について
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これまでに受けた企業について ※下記a,bも証拠として提出してください。
- 企業からのE-mailのコピー
- 企業に提出した履歴書・エントリーシートのコピー
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今後の就職活動の計画
※書類2.~5.のフォームはこちら(docx) - 成績証明書 ※申請方法はこちら
- 卒業見込証明書 ※申請方法はこちら
- 預金通帳の写し、または送金証明書
注意事項
- 在留資格変更の手続きは本人が入国管理局にて行います。在留資格変更の可否は入国管理局によって判断されますので、大学からの推薦状があれば必ず「特定活動」の在留資格をもらえるというわけではありません。くわしくは、法務省ホームページを参照してください。
- 入国管理局への手続きは、在留期限内に行う必要がありますので、よく注意して間違いのないようにしてください。
- 推薦状は原則1回のみの発行とし、内定が得られた場合は必ずキャリア・オフィスに報告する必要があります。