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先輩から向上心を学ぼう!大学時代を有意義に過ごすための4つのルール

読了時間: 3分

エネルギーと情熱にあふれ、どんな目標へも全力で突き進む、楽観的で社交的な国際学生。アジア太平洋学部の4回生、インド出身のHemshi Go uriさん(以下 ヘムシさん)は、留学先である日本のビューティコンテストで九州・沖縄ブロックファイナリストの一人として選ばれました。今回は、学生生活で様々な挑戦をしたヘムシさんに、APUでの生活を充実させる秘訣を聞いてみました。

Hemshì Gouri さん(アジア太平洋学部4回生)インド出身

まずは、向上心にあふれるヘムシさんのAPUでの4年間の学生生活をご覧ください。

AUA、テニス部、イベントMC、RA(レジデント・アシスタント)。ホームステイプログラム、アルバイト、日本のビューティコンテスト、地域交流プログラム(左周り)
本当に多岐にわたりますね。

多岐にわたる挑戦から得たものは何ですか?

学びが多く、とても成長できました。新しい知識、新しい友人、新しいスキルを身につけて、自信も高まりました。何より、自分の目標ができました。

例えば、テニス部やAUA(APU United Ambassadors・多文化コミュニケーション促進サークル)に参加して、日本人の友達ができ、コミュニケーションをとる機会が増えました。また、メンバーの前で自分の意見を発表する機会が時々あり、回数を重ねると自信が持てるようになりました。MCにも挑戦して、今ではステージでの司会もこなせるようになりました。

さらに、APハウスのRAとして先輩学生や職員の方と一緒に仕事をしたことで、日本で働く社会人としてのマナーを学ぶことができましたし、特にイベント企画や予算管理などをゼロから運営方法を学びました。

何よりも、自分のやりたいことは、地方の活性化につながる仕事だと、目標がはっきり見えてきました。地方の人々と海外の人々とでイベントなどを行い、交流を深め、もっと地方のまちが広く知られるようにして、最終的には地方の人口が増えるようにしたいと考えています。

一番面白かったのはどのチャレンジですか?

1回生の時に、ホームステイに参加したことが、一番印象に残っています。私の第二の家族が日本の大分県にできました。彼らはいつも私を支えてくれて、公共交通機関では行けないような地元のおもしろい場所に連れて行ってくれて、おいしいものを食べさせてくれました。

各活動の情報はどうやって知りましたか?

APUのキャンパスターミナルには地域交流プログラムや学内アルバイトの情報が載っているのでいつもチェックしています。スチューデント・オフィスのホームページで直接確認することもできます。また、SNSで友達や先輩がシェアしているものを見て、面白いイベントや活動を見つけることもあります。皆さんも何か見つけたら、恥ずかしがったり躊躇したりせずに直接聞いてみてくださいね!

大学生活に関して他の学生にアドバイスをお願いします!

  1. 自分の目標を見つけるまで、いろんなことをやってみてください。そしてそこで立てた目標に向かって進んでください。そうして初めて、自分自身の時間を楽しみ、"自分の世界をつくる "ことができると思います。
  2. 一期一会を大切にして、知識を深めてください。幅広い人間関係を持つことは、将来的に大きなメリットになり、思いがけない情報やチャンスとの出会いにつながります。
  3. 何事にも100%の力で取り組み、頭角をあらわせば、さらなるチャンスがやってきます。
  4. 個人的に、地域の交流会に参加したり、APUでフィールドトリップのある授業やセミナーへの参加をお勧めします。少ない費用負担で日本の文化をより深く知れて、コミュニティに参加する良いチャンスにもなります

皆さんも早く自分のやりたいことを見つけて思いきり学生生活を楽しんでください。大学での4年間を少しでも有意義なものにしていきましょう!!!

ヘムシさん、ご協力ありがとうございました!

DO Anh Thu
DO Anh Thu

はじめまして!ベトナム人のトゥと申します。今は4回生で、専門はマーケティングです。趣味はドラマを見ることや、人々と話すこと。そして特に食べることが大好きです。また、デザインと広告にも興味があるので、色々な勉強をしています。
よろしくお願いいたします ^_^




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