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別府の陶芸体験でクリエイティブな休日を

読了時間: 2分

春セメスターも終わり夏休みですね!このチャンスに陶芸体験でクリエイティブを伸ばしてみませんか?実は大分県は小鹿田焼(おんたやき)で知られ、日本でも有名な焼き物の産地でもあります。今回の記事では、粘土からの作業を楽しく紹介し、陶芸の魅力を満喫できる別府の「器舎扇歩」での陶芸体験を紹介します。

陶芸工房「器舎扇歩」

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Location: 〒874-0849 大分県別府市扇山4組4

電話: 0977-25-2214

亀の井バス:別府駅西口(山側バス停)から3番「扇山団地行」で扇山町下車徒歩2分

工房の隣にはかわいい陶器のお店があります!

ホームページで営業時間を確認し、この時は2日前の電話で予約ができました。最寄りのバス停から100メートルほどの場所にあるので、アクセスもとても簡単でした。

陶芸体験の講師でもあるお店のオーナーが温かく迎えてくれて、焼成後の作品の受け取り先など、基本的な情報を記入することになりました。通常、焼きあがって乾燥した製品が届くまでには1ヶ月ほどかかるとのことで、スリリングな体験となりました。

1kgの粘土生地が1人ずつ配られ、作るものを選びます。私と友人は、カップと中サイズの茶碗を作ることにしました。

まず、講師が実演しているところを見学し、その後、用意された道具を使って少しずつ作業を進めます。詳細はやってみてのお楽しみですが、以下、体験を楽しむ私と友人を写真で紹介します

土台を作るのが一番難しい。
先生にかなり助けてもらいました!

猫のいる風景で陶芸体験!

作品にマークを入れる友人。側面か底のどちらでも入れられます。
私は底に温泉マークを入れました。

じゃーん。 二時間かけた傑作が完成しました!

1ヶ月後、無事にこの2つの小さなかわいこちゃんたちを受け取りました。
オーナーが丁寧に梱包したカップと茶碗。決して完璧な作品ではありませんが、自分の作業の成果を生かすことができて、とても嬉しいです。

市内中心部からそう遠くに行かなくても、別府ではこんな体験ができるのです。かっこいいですよね?!この工房では、定期的な陶芸教室も開催していますので、日本的なこの趣味をさらに極めたい方にはおすすめです。

★マスクを着用し、感染防止を徹底してお出かけください。

DOAN Phan Ngoc Ha
DOAN Phan Ngoc Ha

こんにちは!私はIRPS(国際関係)専攻、2021年秋に卒業したハ(Ha)です。レジデント・アシスタント(RA)、ティーチング・アシスタント(TA)、APUスチューデント・アンバサダー、APUライブラリーのスチューデント・スタッフを経験して、APUライフを満喫しました!在学中の記事でSPAとして皆さんへ私の経験をお伝えしています!




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