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偏見のない生き方を。インクルージョンウィーク2021がやってきます!

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12月13日(月)~17日(金)、インクルージョンウィークがAPUのキャンパスに帰ってきます!!

インクルージョンウィーク2021は、APUの多様性をPRし、インクルーシブな精神を育むことを目的としています。2020年に開催したインクルージョンウィークに続く今年も、新たなイベントやオフラインのグランドショーを開催します。

今年のテーマは "Live Like a Newborn(新生児のように偏見なく生きよう)"で、APU生に偏見をもたない精神を伝え、固定概念や偏見を持つようになる前の、まるで生まれたばかりの赤ちゃんの頃のような無垢なマインドを思い出せる内容になっています。11月3日(水)には、インクルージョンウィークの初めのイベント、ディベートショウもオンラインで開催されBrey Briannaさん、Syed Ahmedさん、Habib R.K Ornobさんらのチームが、APM1回生チームながら優勝されました。

12月13日(月)には、APUキャンパスの噴水前でパレードを開催します。パレードには、APU吹奏楽部(APU Wind)、V-Steps、APU舞“楽”といったAPUサークルのパフォーマンスが披露されます。また、この日から週末まで、APU生が偏見や固定観念、偏見のない夢ある世界を表現する「What If」の壁が設置されます。見かけたら、是非あなたのメッセージを書いてみてください。

14日(火)には、スチューデント・ホールで "Paint Your Shoes "というイベントを開催します。このイベントは、"puting yourself in others' shoes (相手の身になって考える)"という英語の慣用句かにちなんで、学生が自分のストーリーを共有し、それをアートとして展示しシェアできるイベントです。語り手は、ダイバーシティとインクルーシビティに関連する個人的な経験をシェアでき、それを描き手が靴に描くことで、文字通りストーリーテラーの靴になります。その靴は、後日、スチューデント・ホールに展示されます。語り手、描き手、そして観客として誰でも参加できます。

2021年のインクルージョンウィ-クのフィナーレを飾るのが、17日(金)のグランドショーです。影絵という新しい手法で、“Live Like a Newborn“「新生児のように偏見なく生きる」ことの意義や方法を問いかけながら、観客を感動の渦に巻き込んでいくことでしょう。 出演者の募集も行っていますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。

APUインクルージョンウィーク2021に向けて、あなたも「偏見なく生きる」準備をしませんか?ダイバーシティとインクルージョンを体験するチャンスをお見逃しなく!

PHAM Van Khanh
PHAM Van Khanh

取材で通常なら出会うことのない学生や教員と話せて、面白い話を聞きだせるSPAの活動が大好きです。面白い話があったらぜひ知らせてください。




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