進路・就職

キャリア開発プログラム

求人情報の公開のほか、個々の学生の進路志望と社会のニーズをつなぐ役割を担うAPUキャリア・オフィスでは、1回生時から全学生の希望進路や取得資格などを記入した「キャリア・チャート」を作成しています。早期からきめ細かなキャリア開発プログラムを展開することで、学生の能力開発と進路への意識づけを行います。さらにインターンシップへの参加などにより、明確な職業観の育成を図ります。

また、近年ますます勢いを増しているアジア各国で就職を果たす卒業生が増えています。これに伴い、キャリアオフィスでは、中国(上海)、韓国、インドネシア、タイ、ベトナムでの就職活動支援に力を入れています。

4年間を通じたキャリア開発プログラム

Step1:1回生
4年間をどう過ごすのかを考える

入学直後に行うキャリアガイダンスで希望する進路や学びたい領域について「進路意識調査アンケート」を実施。これに基づき、随時進路や履修に関する指導・相談を行います。

Step2:1~2回生
将来像のモデル提示

国際企業・団体のトップおよび各界の第一線で活躍中の方々を招いての講演会、立命館大学の卒業生との懇談会などを1回生時から多数開催。学生たちが「大学ですべきこと」を明確にしていきます。

Step3:1~3回生
インターンシップへの参加

1回生からインターンシップへの参加を支援します。インターンシップを通じて、自身の「強み」「弱み」を知るのと同時に仕事の厳しさ・難しさを実感させ、確かな職業観を育みます。

Step4:3~4回生
キャリア・カウンセリング

学生たちの希望やスキルを把握したうえで、社会のニーズと照らしあわせ適切なアドバイスを行います。また、就職に関する様々な学生支援プロジェクトを実施しています。

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