立命館アジア太平洋大学

CLOSE

ニュース

東アジア大学生平和人権キャンプにAPU同好会が参加

学生生活

2009/9/4

2009年8月20日(木)〜24日(月)、日韓の歴史的遺構を舞台に両国の学生が意見交換し、平和・人権について考える「東アジア大学生平和人権キャンプ」が韓国のソウルで開催され、APUから東アジア大学生平和人権キャンプ同好会メンバー10人が参加しました。


今回で15回目を迎えた東アジア大学生平和人権キャンプは、「現場で学ぶ平和と人権」をテーマにそれぞれの国籍を持った学生が実際に日韓の間で生じた数々の歴史的遺構を訪れ、現場で働く人による講義やフィールドワーク、歴史を体験し、意見交換することを通して、相互理解を促進し、平和・人権について共に学び、行動するきっかけを作ることを目的としています。キャンプの企画・運営は日韓の大学生(立命館大学、APU、ソウル大学、全南大学、済州大学など)が主体となって行っています。これまでにソウルや沖縄、済州島など日韓の歴史的遺構を訪問し、意見交換をしてきました。

今回のキャンプは「韓国の国家体制」をテーマに約90人が参加し、講義やフィールドワーク、討論会などを行いました。参加者は朝鮮戦争や民主化運動など、それぞれの時代における国家の国民に対する統制について学び、意見を交換しました。

キャンプに参加した太田 修子さん(APS2、日本)は「韓国を訪問し、韓国の民主化について、またそれに対する市民の行動や意識について学ぶ良い機会となりました。今後は次回の九州開催キャンプを成功させるためメンバーと協力し活動していきたいです」とキャンプの感想と今後の抱負を話しました。

このキャンプは2000年の韓国訪問をきっかけに、2002年から本格的に活動を開始しました。2008年2月に九州地域を舞台に行われたキャンプでは、APUの学生が中心となって企画・運営し、強制連行や強制労働をテーマに筑豊炭田や歴史博物館、無縁墓地や原爆を投下された長崎市などを訪問しています。また次回のキャンプは九州での開催が決まっており、APU同好会が中心となって準備を進めていきます。



  • LINEで送る

PAGETOP