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内閣府主催「アジア青年の家」事業にAPUが協力

連携事業|社会貢献

2009/9/7

2009年8月、沖縄県で内閣府主催事業「アジア青年の家」が開催され、モンテカセム学長が開会式で基調講演を行った他、APUの国際学生9名が学生チューターとして参加するなど昨年に引き続き協力しました。


この事業は8月5日(水)〜24日(月)の約3週間に渡り、アジアの青少年と日本の高校生80名が環境をテーマに様々な体験学習を行うプログラムで、2008年度から実施され今年で2年目を迎えました。実体験を通じて、将来、世界に貢献できる人材になろうとする精神を育むことを目的としています。

開会式の基調講演でカセム学長は現在の環境や水をめぐる問題状況、スリランカでの水利用の実践例、生物多様性保持に関する問題、気候変動がワインの味にどのように影響を与えるかというプロジェクト等について話しました。

参加者は3週間を通じて、環境問題、特に水問題について様々な観点から現状と課題を学び、現段階での解決策を知ることを通じて、科学技術の素晴らしさや、科学技術を地球規模の環境問題の解決に効果的に応用させる方法を学びました。また国内外のトップクラスの科学者の話を聞いたり、沖縄の豊かな自然や文化を体験する様々なプログラムに参加したり、各国の若者と共に生活し、数多くの議論をすることで、文化や国を超えた友情を育みました。

APUから参加したアジア7カ国出身の9名の学生チューターは、担当するグループの参加者と滞在中共に行動し、学習補助や参加者間のコミュニケーション支援など多岐に渡るサポートを提供しました。内閣府担当者や関係者からは、チューターのAPU学生への高い評価が伝えられています。

世界87ヶ国の学生が学ぶAPUではアジア諸国出身の優秀な学生を数多く受け入れています。APUは「アジア太平洋の未来創造」を基本理念のひとつとしており、今後も最高の教育を提供すると同時に、アジア太平洋の未来創造に貢献する有為の人材育成を行っていきます。

チューターとして参加した学生は以下ように感想を話しました。
Ananda Setiyo Ivannanto さん(GSAPS、インドネシア)
16カ国・地域の高校生と友情を築き、スノーケリングやマングローブ繁る湿地帯のトレッキングなど様々な活動や、安全な水の確保といった世界問題について議論を交わしたこのプログラムへの参加は、私にとって、若者や世界問題といった興味ある事柄について研究する素晴らしい機会となりました。

Felicia Yanさん (APM4、インドネシア)
とても優秀で創造力溢れる学生と共に学び、美ら海水族館などの見学や水問題、環境問題についてのワークショップや講義に参加しただけでなく、参加者とすばらしい友情関係を築くことができた3週間の沖縄でのチューター経験は、私にとって忘れられない思い出となりました。

Adnan Murshed Chowdhury さん(APM4、バングラデシュ)
このプログラムへチューターとして参加し、美しい沖縄の環境を体験しながら、水や環境問題ついての膨大な情報から学びことができ、とても思い出深い経験となりました。私は、将来、このプログラムに参加した学生たちがクリーンで汚染のない世界を築いてくれると確信しています。

「アジア青年の家」ウェブサイト http://ayepo.go.jp/



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