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KUMON イングリッシュ・イマージョン・キャンプ2009にAPUの学生が参加

教育プログラム|学生生活

2009/9/10

2009年8月、インドネシアやスリランカ、ケニアなど14カ国・地域出身のAPU国際学生25名がKUMONイングリッシュ・イマージョン・キャンプ2009にキャンプリーダーとして参加しました。キャンプは神奈川県横浜市と兵庫県ハチ高原の2会場で開催され、144名の子どもたちがキャンプリーダーの協力のもと7日間の英語だけでの生活に挑戦しました。 


参加者はキャンプ中、「expression(表現)」や「challenge(挑戦)」、「team work(チームワーク)」、「awareness(気付き)」など毎日異なるその日のテーマにそって活動していきました。キャンプの4日目のテーマは「Diversity(多様性)」で、子どもたちは“世界中を旅する”設定のもと、スリランカで紅茶や地元料理を試食したり、韓国では民族衣装の“ハンボク”を折り紙で折ったりと、キャンプリーダーの出身国・地域への仮想旅行に挑戦しました。キャンプリーダーたちはそれぞれ工夫を凝らして、子どもたちに母国を紹介する姿が見られました。

卒業式では様々なプログラムを通して英語への自信をつけた子どもたち一人ひとりが、将来の夢を堂々と英語で発表し、KUMONイングリッシュ・イマージョン・キャンプは大成功のうちに幕を閉じました。今回のキャンプで強い友情が育まれ、参加した子どもたちはもちろん、キャンプスタッフ、キャンプリーダーすべてが、一緒の目的を達成した喜びと別れの寂しさから、笑顔と涙を見せていました。



今回参加した25名のキャンプリーダーは約170名の応募者の中から厳正な審査で選ばれ、7月にAPUを会場に開催された「KUMONイングリッシュ・イマージョン・デイ」など、キャンプへ向けて様々な研修を重ねてきました。
キャンプリーダーの一人Puti Chitara Sekar Kesumaさん(APS4、インドネシア)は「今年のキャンプは私や他のキャンプリーダーにとって大きな挑戦となりました。私たちにはベストを尽くすための精神的、肉体的な強さが必要とされました。参加した子どもたちがこのプログラムを通してよりよい未来を築いていけることを期待しています」と子どもたちの未来にエールを送りました。

参加した子どもからは「イングリッシュ・イマージョン・キャンプで母国語が英語ではない国の人達でも、英語という一つの言葉でコミュニケーションが出来るということを知りました」との感想がありました。

また今年のイングリッシュ・イマージョン・キャンプには、自身が小学生の時にイマージョン・キャンプに参加した経験を持つAPUの国内学生 鎌田憲保さん(APM2、日本)も運営スタッフの一人としてキャンプに参加しました。鎌田さんは「国籍は違いますが、14の異なる国、地域出身のキャンプリーダーが子どもたちのために一つのゴール目指しました。また社会人の方とも共に働き、いろいろな話を聞けたことはとても素晴らしい経験となりました。またキャンプリーダーたちの仕事ぶりに驚き、彼らと一緒に働くことができてとてもうれしかったです。」とキャンプを振り返って話しました。

KUMONイングリッシュ・イマージョン・キャンプは日頃から英語を学習している子どもたちにこれまでに身に付けた英語力を使う機会を提供し、世界へと視野を広げること、子どもたちの可能性を引き出すことなどを目的として、公文教育研究会が主催する年に一度のイベントです。全国の小学生を対象に日常生活から離れて英語での生活体験を提供しています。APUでは2001年からこの事業に協力し、毎年様々な国籍の学生をキャンプリーダーとして派遣しています。

取材:Virgi Agita Sari(APM2、インドネシア)
APU学生広報スタッフ<Student Press Assistant (SPA)>





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