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763人が卒業を祝う−2010年3月学位授与式開催

学生生活|イベント

2010/3/12

2010年3月12日(金)、別府ビーコンプラザ コンベンションホールで2010年3月学位授与式を開催し、36カ国・地域763名が巣立ちの日を迎えました。父母の皆さんそして友人や後輩ら、約1200人が集い、卒業生たちの新しい門出を祝いました。


式では是永駿APU学長が卒業生へ「創立10周年を迎える記念すべき年に卒業し、社会へ、大学院へと巣立っていく皆さんに心からのお祝いを申し上げます。皆さんはこれから長い人生を送りますが、“光陰矢の如し”、時間はあっという間に過ぎていきます。それぞれの進む道で、APUで培った実力を存分に発揮してください。そして時には、APUに帰ってきてください。皆さんの人生に栄光あれ!」とお祝いの言葉を贈り、学部代表者、大学院研究科代表者に学位記を授与しました。

今年の安藤百福名誉博士栄誉賞(*)を受賞した栗原佳乃子さん(APS、日本)は学部生を代表して「在学中、自ら志願してWFP(世界食料計画)でインターンシップを経験し、一生をかけて人道支援に携わっていきたいという思いを再確認しました。卒業後はWFPの中東の現場で社会人としての一歩を踏み出します。将来は国連職員として、緊急支援に携わり、支援の現場に欠かせない人材になれるよう、APUの多様性のなかで培ったダイナミックかつ、きめ細かなリーダーシップを発揮していきたいです。共に卒業していく皆さん、APUで身に付けた自主性のもと、新しいことにも果敢に挑戦し、自分の力を信じて世界に飛び出していきましょう」と今後の抱負を述べ、APUから共に巣立つ仲間へエールを送りました。



引き続き、大学院卒業生を代表してTAN Gin Kienさん(GSAM、マレーシア)が「APUへの入学は私の人生の中で最良の決断でした。授業での学びや調査活動はもちろん、サークル活動やAPハウスでの交流においても大きな学びがあり、充実した学生生活を送りました。APUの民族的かつ多文化な環境は、私がそれまで持っていた世界の捉え方を完全に覆すとともに、私のグローバル社会に対する認識を非常に深めてくれました。APUでの学生生活を通してアジア太平洋の殆どの国と地域の人々と友達になれたことを、大変誇りに思っています」とAPUで過ごした日々を振り返りました。

最後に卒業生は恒例の帽子投げを行い、エンジの立命館カラーが舞う中、式は幕を閉じました。節目の日を迎えた卒業生は、APUでの経験や思い出を胸に、就職・進学とそれぞれ新たな道を歩んでいきます。

*安藤百福名誉博士栄誉賞(オナープライズ)
故安藤百福名誉博士(日清食品株式会社 創業者)のご厚意により設立された奨学金であり、学部の卒業予定者で、意欲的な進路の目的を掲げ、将来、アジア太平洋地域で大きな貢献を果たそうとしている者を励ますことを目的としたものです。







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