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APU CAP-THPの学生が地方自治体に観光振興プランを提案

教育プログラム|学生生活

2010/3/16

APUでは、観光学と経営学を融合させた政策的・戦略指向型の教育を通して、ホスピタリティを提供するサービス産業人材の輩出を目指し、「ツーリズム&ホスピタリティインスティチュート(THP)」を設置しています。


岡田 豊一APS教授のゼミ(テーマ:地域課題の解決手段としての観光)に所属する池永 壮佑さん(APM3、日本)、鈴木 珠生さん(APS3、日本)、松本 裕貴さん(APM3、日本)、吉井 温美さん(APS3、日本)の4名が、それぞれの研究地域の自治体を直接訪問し、観光振興プランのプレゼンテーションを行いました。



池永さんは、日田市中津江振興局にて、中津江村の“鯛生金山”を物語性に富む観光資源とする観光振興プランを「近代化産業遺産を活用した観光振興による地域課題の解決」と題して提案しました。鈴木さんは、千葉県富里市役所にて、長い歴史を有する富里の馬産業の活性化と馬文化の再生を目指して、江戸時代の「野馬追い」の再現を核とする「“馬のふるさと、富里”の再生」と題するプランを発表しました。



松本さんは、愛媛県松山市役所にて、高校野球甲子園での勝率が全国1位という愛媛県の“強み”を活かし、近隣アジア・太平洋地域の高校野球部を対象に県内強豪校との練習試合を組み込んだ修学旅行の促進策を提案しました。吉井さんは、豊後高田市西国東商工会が行っている音楽を通じた地域活性化事業「サウンドツーリズム」を研究テーマに、吹奏楽演奏団体や地域住民への調査結果をもとにした改善策や地域住民との交流を盛り込んだ新規プランを「音楽と里帰り」と題して発表しました。

それぞれの会場には、自治体担当者や地元商工関係者、地域住民の方が多数参加し、実現の可能性に向けて活発に意見交換をする姿が見られました。またAPU学生の豊かな創意と地域貢献への熱意に対し、参加者から高い評価が寄せられました。



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