立命館アジア太平洋大学

CLOSE

ニュース

駐日タイ王国大使館公使参事官がAPUのタイ出身国際学生と交流

来学者

2010/6/3

2010年5月23日(日)、駐日タイ王国大使館・学生部のWarin SUKCHAROEN公使参事官がAPUを訪問し、タイ出身の国際学生約70名への講義と学生との交流を行いました。


Warin公使は日本の大学で学ぶタイ人学生の現状と問題点を把握することを目的に日本国内の大学を訪問しており、その一環としてAPUを訪問しました。Warin公使はタイ出身学生に対して、日本留学中のタイ人学生の人数や出身地域、専攻科目などのデータや自身の日本留学時代のエピソードなどを交えながら「日本におけるタイ人学生の状況」や「日本でよくあるタイ人学生の問題」について講義を行いました。

講義の中でWarin公使は、「タイの学生は一般的に成績が良く、争いも少ない。反面、おとなしく授業中も質問しない傾向にあるようです」と周囲から見たタイ出身学生の印象について紹介し、母国で受けた教育制度や文化背景が関係しているのではないかと自身の見解を述べました。また日本人については、“時間厳守”や“年長者へ敬意を払う点”、“真面目さ”、“他人を思いやる心”など、見習う点があると続けました。

和やかな雰囲気の中、学生たちからは「日本へ留学したタイ人学生の卒業後の進路」や「大使館の役割」など多くの質問があがり、Warin公使は予定時間を延長して熱心に質問に答えてくれました。

今回、タイ出身学生の中心となってWarin公使を迎えた. Laueboonchu Pataraponさん(タイ)は「日本留学生の先輩であるWarin公使の身近で貴重な経験談は、大変共感でき、非常に役立つ指標となりました。また母国タイ政府の方が、我々学生の存在を大切にしてくださっていることを非常に嬉しく、また異国の地で勉強する学生として大変心強く感じました」と感想を話しました。

またWarin公使はAPUについて、「英語で講義を履修できるため言語の問題が少なく、学生同士の関係も良い」という印象をもたれており、「日本で最もタイ人学生の多いAPUに大変魅力を感じている」と評価いただきました。




  • LINEで送る

PAGETOP