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2016年度岩田高等学校APU・立命館コース開講式を実施

教育プログラム|連携事業

2016/05/12

2016年4月27日(水)、APUと岩田学園との高大一貫教育を実施する「岩田高等学校APU・立命館コース」の開講式が、APUコンベンションホールで行われました。式には、新たにコース生となった28名の同校一年生と保護者、APUおよび岩田高等学校の関係者、そして、ティーチング・アシスタント(TA)としてコース生の授業補助にあたるAPU生が出席しました。

冒頭、吉松秀孝 APU副学長が新コース生を激励し、一人ひとりにAPUのライブラリーカードを配布しました。続いて、コース生を代表して、古原 実優(こはら みゆう)さんが「外国語というツールを活用して、視野を広げ、多様な価値観、世界観を身につけたい」と抱負を述べました。

立命館アジア太平洋大学と大分市の岩田学園は、大分から世界を目指す人材の育成を目指し、2007年5月に高大連携に関する協定を締結、2008年4月に岩田高等学校APU・立命館コースを開設しました。新たに迎えたコース生を含め、これまでに述べ166名が、両者が設計したコースカリキュラムのもと、学習しています。

関連リンク:岩田学園HP 「APU・立命館コース」



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