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株式会社コーセーの企業課題に挑む 多国籍の学生がビジネスプランを提案

教育プログラム

2019/11/7

国際経営学部の4回生対象必修科目「グローバルマネージメント(キャップストーン)」は、授業に企業の方を招き、同企業が抱える課題を話していただき、国内学生と国際学生がチームを編成し、これまでに学んだ経営学の知識を駆使し課題の解決策を考える科目です。体系的な学びを促進する国際経営学部の履修構造の中で、4年間の学修の集大成となる科目です。

今セメスターは、化粧品の製造販売を中心とし、独自の高い付加価値を持つ高級化粧品を事業領域とする株式会社コーセーにご協力をいただきました。

10月17日(木)、APUにて、同社執行役員 経営企画部長 原谷美典氏が、同社の基本戦略、グローバル戦略およびブランドマーケティング戦略など、同社の事業内容および中長期ビジョンや課題を共有しました。次に、同社 常務取締役 マーケティング本部長 小林正典氏が、世界の化粧品市場、世界の化粧品市場と日本の位置づけ、化粧品メーカー売上高の世界ランキングなど同業界を取り巻く状況について講義を行い、課題のテーマを「KOSEが成長のために発信すべき『J-Beauty (日本の美) 』 とは何か」としたことが発表されました。その後、15ヶ国・地域49名の受講生より、同社の状況やマーケティング戦略などに対し、次々と質問が生じ、そのひとつひとつに小林氏が丁寧に答えました。講義後、同氏は「活発な議論ができました。受講生の関心や知識も深く、経営戦略の核心に迫る質問もあり、たいへん刺激を受けました。何時間でも質疑応答を続けられるものなら続けたいと思うほど、楽しい時間でした」と感想を述べました。

今後、受講生は本科目の担当である国際経営学部のALCANTARA Lailani先生、川添 敬先生、齊藤 広晃先生、篠原 欣貴先生による講義を受講し、知識をより深めながら、出身国・地域や言語基準、専門分野の異なる学生で構成した5名程度の小グループに分かれ、1回生から同学部で学んできた知識が実社会でどう活用できるかを考え、APUの多文化協働学習の中で培ってきた視点やスキルを生かしながら、同社の課題解決策を立案する協働学習を進めていきます。

2020年1月23日に、再度APUに来学される同社の方々を前に、「KOSEが成長のために発信すべき『J-Beauty (日本の美) 』」を動画にし、発表する予定になっています。



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