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秋の祭典「天空祭」が開催されました

学生生活|イベント

2019/11/21

2019年10月26日(土)、27日(日)、APUで天空祭実行委員会が主催する毎年恒例の学園祭「第17回 天空祭」が開催されました。さわやかな秋晴れのもと、学生はもちろん地域の方も多数来場され、両日合わせて延べ約3,000人が年に一度の祭典を楽しみました。

今回は、「STEP into the World ~#歩いて世界に~」をテーマに掲げました。APU生が創るキャンパス内を来場者が歩いていくごとに、さまざまな企画に巡り合い「世界」を体感できることを目指し、天空祭実行委員が準備をすすめてきました。

オープニングを飾ったのは、立命館アジア太平洋大学吹奏楽部による屋外ステージでの演奏。そのほかにも、ダンスやバンド演奏のほか、伝統芸術サークルによるパフォーマンス、教室でのボランティアサークルによる活動展示や、フリーマーケットなど目白押しだった天空祭。夜は、500個の竹ランタンと近隣の保育園のみなさんとAPU生で作った50個の牛乳パックランタンがキャンパスを彩りました。

そして天空祭の楽しみのひとつは、模擬店です。各サークルや有志団体が、おでんやたこ焼きといった日本の祭の定番メニューから、大分県の郷土料理「とり天」、白くてやわらかいバングラデシュの甘いお菓子「ロショゴッラ」、タイのオムライス「カオカイジョウ」、インドネシアの出汁の効いたスープ「バクソ」など、普段口にする機会の少ないエスニックフードまで、世界の味を再現しました。

例年のように家族連れの方々が多く来場され、学生たちのパフォーマンスや、模擬店の商品を楽しむ姿が見られました。

1年後の2020年10月31日(土)、11月1日(日)には、APU開学20周年記念イベントのグランドフィナーレとして、「天空祭」、「卒業生が集う企画 (ホームカミングデー(11月1日のみ))など、APU開学20周年記念祭も同時開催します。1年後の天空祭も、ぜひお越しください。



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