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日本中から8大学が集う「APU Japan Business Case Challenge 2019」開催

教育プログラム

2020/1/20

2019年12月7日(土)・8日(日)、APUで「APU Japan Business Case Competition (JBCC) 2019」がHSBCグループのスポンサーのもと開催されました。JBCCは、海外のビジネススクールで教育の一環として行われている ケースコンペティション*を、日本の学部生を対象に英語で実施する大会です。JBCC本大会への出場を足がかりに、国際的なケースコンペティションに挑戦していく学生を育成することを目的として、JBCC運営実行委員会が2015年より開催しています。企業が直面するさまざまな課題の解決策を学生チームが考え出し、プレゼンテーションを行い、その内容を競うというものです。


今年度は、全国の10大学32チームから応募があり、金融、人材サービス等のグローバル企業の取締役、役員等から構成される12名が審査員を務めました。動画選考を通過した8大学9チームが12月にAPUに集いました。


大会1日目の予選では、3時間という短い時間の中で各チームが、インターネットや書籍などの持ち込みができない状態で、自分たちの持つあらゆる知識やアイデアを駆使し、課題の解決策を考えました。課題は「金融会社の社会貢献活動」もうひとつは「中国におけるEコマース事業の展開」。20分でプレゼンテーションを行い、審査員から投げかけられる鋭い質問に答えました。予選の評価は拮抗していましたが、チームTU (東北大学)、チームEVENA consulting (APU)、チームVarination (APU)が決勝へ進みました。



大会2日目、決勝進出チームは最後の課題の解決策を考えたのち、審査員と聴衆約100人の前でプレゼンテーションを行いました。課題は「香港にあるショッピングモールで、芸術と教育というテーマを通じて2000年代生まれの顧客をどのように獲得するか」というものでした。審査員の厳正な審査の結果、チームTU(東北大学)が優勝の栄冠に輝き、来年行われるHSBCグループのビジネスケース世界大会に出場します。ベストスピーカー賞には、観客の笑顔も誘いながら発表した2位のチームEVENA consulting (APU) のHong Ngoc Nguyenさんが選ばれました。



APU JBCC2019参加チーム一覧:9チーム(8大学)
東北大学、名古屋商科大学、慶応大学、早稲田大学、立教大学、同志社大学、立命館大学、立命館アジア太平洋大学(順不同)
※1チームは学部学生4名+コーチ(教員)1名で構成
※APUのみ2チームが動画選考を通過しました



*ケースコンペティションとは
アメリカを起源とするとりくみで、参加学生の実践的思考力、チームワーク力、課題発見能力などの向上を目的とした、世界各地で行われているチーム対抗形式の大会です。参加学生は、スポンサー企業のケーススタディーを用いて、経営課題に対する解決策を提案します。提案内容とプレゼンテーションの質を、スポンサー企業を含む審査員が評価します。大会のルールは様々ですが、一般的に4人でチームが組まれ、24時間前後の限定された時間で課題に取り組みます。



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