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3月27日（土）と28日（日）の2日間にわたって、新高校1年生～3年生を対象としたオンラインプログラム「2021 BEGIN Jrプログラム」を開催しました。
このプログラムは2018年より毎年夏に3泊4日の対面で実施をしていましたが、新型コロナウィルス感染症の拡大に伴い、昨年の夏より2日間の短縮版としてオンラインで実施をしています。今回は海外も含めた16都道府県から40名が参加しました。

プログラムは、「APUにおける基礎的な学びを通し、お互いの成長を無限に繋げる」ことを目的としており、参加者は今後のグローバル人材に必要となる「多様性理解」、「チームワーク力」、「問題発見・解決能力」そして「プレゼンテーションスキル」を身に付けるための5つのミッションに取り組み、最後のミッション「10年後の自分を設計する」では、メンバー全員がプレゼンテーションを行いました。

また近藤祐一教育開発・学修支援センター教授、卒業生の井上高彰さん（国際経営学部2011年卒業、日本）、ROJPRASITPORN Julapongさん（アジア太平洋学部2019年卒業、タイ）のお二人が講演しました。

このプログラムの企画、運営および進行は全てAPUの2回生から4回生のティーチングアシスタント（TA）が行っており、Zoomの機能やmiroというオンラインホワイトボードツールを使いこなせば、オンラインでも対面と同じようにグループワークを通して学びが深まることを実証しました。

夏にも同様のプログラムの実施を予定しています。
詳細は下記サイトよりお知らせする予定です。
受験生向けサイト：http://www.apumate.net