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APUの授業で卒業生16名がキャリアについて講演-GOALプログラムを開催

チェンジメーカー

2021/7/5

6月18日(金)、言語の授業に世界で活躍する卒業生がゲスト登壇し、そのキャリアで得た知識や経験を講演、これから社会に出る学生たちを激励しました。これは、卒業生の経験から学ぶGOAL(Global Alumni Lecture)プログラムの一環で、通常授業とは別に設けられたイベントとして、英語授業で3名、日本語授業で13名の合計16名の卒業生が講演しました。このプログラムは、APUでの学びが卒業後のキャリアにどう結びつくかを学生に考えてもらうとともに、学生のキャリアへの関心を高め、在学中の学習意欲を高めてもらうことを目的としています。

参加学生は、卒業生のプレゼンテーション内容に対して、次々と意欲的な質問を投げかけていました。卒業生は、就職面接でよく質問される「自分の長所と短所」について、自己分析のために事前に準備することの重要性や、志望業界によっては自分の長所を強調することをアドバイスしました。また、大学院進学については、自分の選んだ職業への関心が年々深まって大学院への進学を検討するようになった卒業生がいる一方で、大学院の学位を取得しただけではキャリアアップにつながるわけでないと忠告する卒業生もいました。さらに国際経営学部の卒業生は、金融、会計、投資の分野でキャリアを積みたいと考えている後輩に、学生のうちに公認財務アナリスト(CFA)、公認会計士(CPA)、ファイナンシャル・プランナー(FP)などの資格取得を勧めました。

語学学習については、国内・国際学生ともに「近道はない」「努力は実る」という意見で一致しました。勉強法としては、APUのSALC(Self-Access Learning Center)を積極的に利用し、SALCピア・アドバイザーとの定期的な会話練習や、映画を見た後に原作小説のグレイディッド・リーダー版*を読むことなどが挙げられました。他にも、登場人物のセリフを完全に理解するまでイギリスのコメディを30~40回繰り返して鑑賞する方法や、BBCニュースで放送される国会討論を観て聴解力を鍛えるという方法を挙げた卒業生もいました。また国際学生に向けて、日本の企業で働く場合には日本語でのコミュニケーションが多いので、敬語の使い方をしっかりと身につけておく重要性を強調しました。

*グレイディッド・リーダーとは、英語学習者向けの洋書で、文法・語彙を制限して書かれた段階別の読み物のことです。

世界で活躍する卒業生は、APUの貴重な財産です。大学は今後も世界の卒業生、在学生、教員をつなぐ活動を継続的に実施し、充実させてまいります。
後輩のために貴重な時間を割いてくださった以下の16名の卒業生の皆さんに、心から感謝申し上げます。

DO Dieu Huong (2008)
DU Mingyu (2012)
GANI Giro Nasuha (2016)
橋本 佳奈 (2013)
HATURUSINHA Yasitha (2017)
HILDA Dermaya Arifia (2014)
ISKANDAR Zaza Hazadi (2012)
KO Kunho (2014)
LOPRESTI Terra Cely (2017)
NGUYEN Hoang (2013)
NGUYEN Le Bao Vy (2016)
野口 暁貴 (2019)
小川 匠 (2012)
SHEN Jui-An (2010)
WANG Jiawei (2013)
WIJESINGHE Don Niruth Ishan (2016)
(卒業年度)



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