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APUでワクチン大学拠点接種を開始

2021/09/09

9月4日(土)、5日(日)、APUキャンパス内で初回の新型コロナウイルスワクチン大学拠点接種を実施しました。

本学でのワクチン接種は、学⽣・教職員・関連企業の⽅々の健康と安全・安⼼を守り、学生が安心して学⽣⽣活を送れるようにすること、また、新型コロナウイルス感染拡⼤防⽌に⼤学として貢献し、地域⾃治体におけるワクチン接種の負担軽減等に協⼒することを目的として実施しています。

初回接種日となった9月4日(土)、5日(日)は約850名の予約申し込みがあり、学生・教職員等が朝9時からワクチン接種を受けました。日本語・英語両方で対応可能な体制をとって実施し、1回目の接種を終えた学生からは「APUのキャンパスで接種できるということはとても安心感がある」、「ワクチンをやっと受けることができてよかった。ただ、これで気が緩むわけではなく、引き続き感染対策はしっかりしていきたい」などの感想が聞かれました。

本学でのワクチン接種は、⼤分県厚⽣連鶴⾒病院の医師・看護師の方をはじめ、多くの関係機関の支援を受けて実施に至りました。引き続き、関係機関との連携を図りながら、接種を安全・安心に実施してまいります。

次回の接種実施日は10月2日(土)・10月3日(日)となっており、引き続き予約を受け付けています(予約締切は各接種日の2日前までです)。
ワクチン接種および新型コロナウイルス関連の特設ページ
https://www.apu.ac.jp/home/notice/content3/

なお、新型コロナウイルスワクチン接種は希望制であり、強制するものではありません。



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