立命館アジア太平洋大学

CLOSE

ニュース

2021年秋オンラインによる学位授与式(卒業式)を開催

学生生活|イベント

2021/9/24

2021年9月17日(金)、オンラインによる2021年度秋の学位授与式を行いました。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、式典はキャンパスのミレニアムホールにて無観客で行われ、代表学生以外の卒業生はZoomを通して出席し、卒業生のご家族や友人はYouTubeとFacebookのライブ配信を視聴して式典を見守りました。今回の卒業生は最後の学生生活の1年間以上をコロナ禍で過ごしましたが、学部と大学院あわせて597名(国際学生472名、国内学生125名)、41か国・地域出身の学生が晴れて卒業を迎えました。

式では米山裕副学長・学長代行が卒業生へ以下のメッセージを贈りました。

「卒業生、修了生の皆さん、ご卒業誠におめでとうございます。皆さんはAPUで先生たち、友人、先輩や後輩、職員、研修先や留学先で出会った人たち、アルバイト先の上司や仲間など、多くの人と関わり、支えられ、鍛えられて今日という日を迎えました。APUのグローバルな環境において、さまざまな文化と接して悩み、乗り越え、グローバルな専門の学修・研究を進めてきました。これまで学生の学びを支えてくださった保護者やご家族の皆さま、本当にありがとうございました。APUを代表して、心からお祝いを申し上げます。

 皆さんの学生生活最後の1年半は、人類史上稀にみるグローバルなパンデミックに見舞われました。不便なこと、不安なことも多かったと思いますが、APUの皆さんは、世界に散らばる友人と繋がり合い、励まし合いながら学業を継続し、卒業・修了後への道を切り拓いてきました。皆さんのレジリエンス、つまり「逆境に負けない力」に心から敬意を捧げたいと思います。」

―――副学長からのメッセージの全文はこちらでご覧いただけます―――

学部卒業生を代表して、今年度の安藤百福名誉博士栄誉賞の受賞者であるFRANCIS Dinethra Ashaneさん(アジア太平洋学部 スリランカ)が以下のように述べました。
「本日は私がスピーチをさせて頂くことになりましたが、本当はここにいる皆、それぞれに、ここに至るまでの物語があり、その4年間の努力は全て、このステージ上で賞賛されるに値すると思います。ですから皆様には、何事にも負けずにAPUでの教育課程をやり通した、他の誰でもない自分自身に、盛大な拍手を送ってほしいと思います。
APUでの学生生活は、素晴らしい経験の連続で、私はこの4年間で友情の大切さを学びました。初めてAPハウスに足を踏み入れた時、その場にいるほとんどの人達とは初対面でしたが、その瞬間は、APUの多様性の世界に踏み出していく第一歩でもありました。この4年間で様々な文化やバックグラウンドを持つ多くの友人を作ることができたことは、私にとって大きな喜びでした。」

また、大学院修了生を代表してHO Thi Kim Chiさん(アジア太平洋研究科、ベトナム)が以下のように述べました。
「私は皆さんに心からの声援を送ります。あきらめないことを選んだことに対して、自分自身の世界をよりよいものにする選択をしたことに対して。私が初めてAPUに来た時、大学のスローガン「Shape your world」に感銘を受けました。その言葉は、私が何者であるかを決めることになる、私自身の人生の選択について責任を持つことの意味を示してくれました。その言葉は、自分が望む人生を作り上げることができるのだという希望を与えてくれました。そして、周囲を見ると、友人もまた自分自身の世界を作り上げていました。旅をしたり、友人との素晴らしいつながりを築いたりした人もいました。家にこもり、論文を書き終えるため賢明な行動をした人もいました。また、APUで様々な活動に参加し、国際的な経験をしつつ、活動を通じて多くの友人を作った人もいました。そして、私達はAPUでの「旅」を終えようとしています。これからまた別の新しい「旅」が私達を待っています。APUの精神-すなわち自分の選択で自分の世界を作り上げることを、いつも心に留めておいてほしいと思います。」

式典の最後には、APUの学位授与式で恒例となっている帽子投げ(キャップトス)が行われました。卒業後は、世界と日本で37のチャプターをもつAPU校友会が、卒業生の交流をサポートし続けます。

式典当日の映像は下記リンクでご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=suSGyiUOrHc



  • LINEで送る

PAGETOP