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福岡県みやま市とAPUが包括協定を締結

連携事業|SDGs

2022/05/30

2022年4月14日(木)、福岡県みやま市とAPUが、みやま市役所で包括協定の協定式を行いました。式にはみやま市から松嶋盛人市長、APUから米山裕副学長が出席し、協定書へ署名をしました。

みやま市は温室効果ガス排出量の実質ゼロを目指すゼロ・カーボンシティを宣言しており、みやまスマートエネルギーやバイオマスセンターを有します。2023年4月に「サステイナビリティ観光学部(設置構想中)」を開設し、持続可能な社会の実現を目指すAPUとみやま市が協定を締結し、双方の特徴を活かした友好的な交流を通じて、持続可能な脱炭素社会の構築と人材の育成に取り組みます。加えて、さまざまな環境研究・教育をみやま市で行うことで、関係人口の増加によるみやま市の地域振興を目指します。

想定している交流事業
  • みやま市での学生のインターンシップ、フィールドワークの実施。
  • みやま市職員の講義・講演による、研究・教育への支援。
  • 学生の研究、プロジェクトに対する基礎データ・情報の提供。


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