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「マラウイ共和国大統領記念講演」開催

2008/6/2

2008年5月31日(土)、マラウイ共和国、ビング・ワ・ムタリカ大統領一行がAPUへ来学され、ムタリカ大統領による記念講演がAPUコンベンションホールにて行われました。


ムタリカ大統領一行は一村一品運動の視察のため大分県を訪問されました。APUは研究関連活動として一村一品運動の支援を行っており、今回はその取り組みを受け、本学への来学に至りました。

式にはムタリカ大統領、チャポンダ地方自治・地域開発大臣らマラウイ共和国関係者のほか、一村一品国際交流推進協会から平松理事長、安東副理事長、木本国際局長が出席され、APUからはモンテ・カセム学長、薬師寺公夫副学長他APU学内関係者、APU学生88名が参加しました。モンテ・カセム学長が「APUには現在、マラウイ出身の優秀な学生が2人います。マラウイの貧困地域においても、たくさんの知識が眠っているはずです。それを世界に伝えていけば、国際的な発展へと繋がると思います。」と挨拶され、続いてムタリカ大統領による記念講演が行われました。

ムタリカ大統領は「農村の貧困に発展をもたらす —マラウイにおける一村一品運動—」をテーマに講演され、「2003年に一村一品を導入以来、46の事業を全国展開し、成功をおさめており、一村一品はマラウイにとって農村開発と貧困削減における極めて重要な柱である。」と述べられ、また学生に向けて「一生懸命努力すれば、人生における夢は必ず叶えられる。」と激励の言葉を述べました。その後行われた質疑応答では学生から「マラウイの環境や教育、公的医療についてはどのようにお考えですか。」や「アフリカのリーダー達は、各国からの投資をどのように増やしていきますか。」などの質問があげられ、活発な意見交換が行われました。

最後にカセム学長からムタリカ大統領に感謝状の贈呈が行われ、式は閉会しました。その後、大統領ら一行は一村一品運動の現地視察へ向かうため、APUを後にしました。



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