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APU学生「山国町温泉七夕祭り」に参加

2008/7/15

2008年7月5日(土)、中津市山国町の山国町守実温泉で開催された「温泉七夕祭り」にAPUのCAP・ツーリズム&ホスピタリティインスティチュート(THP)の学生を中心に40人が参加しました。


THPと山国町商工会(名称は締結時、現在は中津市しもげ商工会山国支所)は昨年7月、研究交流協定を締結しました。昨年は、THP教務主任・轟博志准教授の指導のもと、THPに所属する学生が、不定期に山国町に足を運び、地域の方への聞き取り調査や観光地の視察を通して、街が対外的にPRできる観光資源、方法を発掘していきました。今年度は、そのアイディアをもとに、実際の街づくり活動に携わっていきます。

今回の温泉七夕祭りでは、APU学生たちは街並み散策地図やポスターを製作するなど、事前準備段階から携わってきました。当日は、同町内の3年前に休業した旅館を借りて、学生のみで村旅館「やまくに」(3部屋)を運営し、宿泊客をもてなしました。商店街の空き店舗を活用したエスニック料理「APUフードコート」の運営、街並み散策の観光ガイドなども担当しました。この日は、地域の方主催のステージパフォーマンスや郷土料理の販売、温泉の100円での一般開放などもあり、多くの観光客が訪れました

THPと山国町商工会の研究交流協定は計3年間で、実際の街づくり活動参加に加え、山国町での地域活性化のための政策提言をし、学生たちは研究成果を論文としてまとめる予定です。
轟教務主任は「街づくりは机上の理論だけでなく、実際の現地へ足を運んで地元の方の生の声を聞き、触れ合う中で、現実味を帯びた良策が見えてくる。山国という地域を舞台に、学生たちに多くを学びとってもらいたい。山国の方には、APU学生の知識とマンパワーを活用していただき、地域活性化に結びつけていただきたい。この協同研究が、産官学連携の一つの良いモデルとなるとうれしい」と話しています。

CAP(クロスオーバー・アドヴァンスト・プログラム)は、アジア太平洋学部とアジア太平洋マネジメント学部の学問領域を融合させ、履修するプログラムで、現在2回生から4回生の454人が所属しています。CAPに所属する学生はTHPのほか、「国際戦略」、「健康・環境・生命」など計5つの領域から、専攻分野を選び、専門を深めています。



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