立命館アジア太平洋大学

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LCSワークショップ「現代世界におけるメディアと文化」開催

2008/7/16

2008年7月5日(土)、6日(日)の2日間、NHKディレクターの高木徹さんを迎え、「現代世界におけるメディアと文化」に関するワークショップ(APU言語文化インスティチュート・LCS主催)をAPUで開催しました。


高木ディレクターはNHK報道局のディレクターとして「NHKスペシャル 民族浄化」や「NHKスペシャル パール判事は何を問いかけたのか」など、ドキュメンタリー作品を多く手がけています。また、ノンフィクション作家としても活躍されており、『ドキュメント 戦争広告代理店』(講談社)は「講談社ノンフィクション賞」、「新潮ドキュメント賞」を受賞、『大仏破壊〜バーミアン遺跡はなぜ破壊されたのか』(文藝春秋)は「大宅壮一ノンフィクション賞」を受賞しております。鋭い視点で世界の社会事象を分析し、その中に切り込んでいき、作品をつくっていくジャーナリストとして評価を受けています。

ワークショップは両日とも、高木ディレクターが制作された番組を題材に行われました。最初に、学生は番組を視聴し、続いて高木ディレクターがその番組制作にいたるまでの経緯、社会背景、こめられた思いなどを講演、最後に学生とのディスカッションという形式で進行されました。

7月6日(日)H202教室で行われたワークショップには、メディア、文化、世界情勢に関心のある多数の学生が参加しました。冒頭「NHKスペシャル パール判事は何を問いかけたのか」が上映され、日本の戦争責任を裁いた東京裁判において、日本人戦犯の「全員無罪」を主張したインドのパール判事にスポットをあて、彼の実像や思想、「全員無罪」を主張するに至った背景について学生たちと活発な意見交換を行いました。



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