教員おすすめ本
住田 環先生のおすすめ本
テーマ:専門領域とその周辺に関する本
NIPPON3.0の処方箋
當作靖彦
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テーマ:大学時代に繰り返し読んだ本
沈黙の春ー生と死の妙薬
レイチェル・カーソン著 青樹簗一訳
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大学時代に所属していたゼミで読んだ本です。「春が来たが沈黙の春だった。」ー現在の世界状況に対してもなお、警鐘を鳴らす1冊だと思います。
テーマ:「言語」を考えるための1冊
にほんご
安野光雅 他
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学習指導要領にとらわれない、小学校1年生のための国語教科書を想定して書かれた本。自分の母語である日本語を通し、ことばとは何かについて考えるきっかけになった本です。小学校1年生の子どもたちにはもちろんですが、大学生の皆さんにもぜひ一度手にとってほしい1冊です。
「ソーシャルネットワーキングアプローチ(SNA)」による、21世紀を生きる力について論じられています。SNAの考え方をふまえた外国語教育の理念、日本語教育で考えるべき視点について考えさせられる本です。