お知らせ
2022年 5月
2022/5/31
熱中症について
熱中症は気温がそれほど高くない時期(25~30度)でも湿度が高い場合や、暑くなり始めや急に暑くなる日など、まだ体が暑さに慣れていない場合でも発生しています。
熱中症は活動前に適切な水分補給を行うとともに、活動中・活動後も、適宜水分や塩分を補給を行うことなど等、適切な予防策で防ぐことができます。
また、熱中症の疑いのある症状が見られた場合には、早い段階で水分・塩分補給、体温の冷却、病院への搬送など、適切な処置を迅速に行う必要があります。意識がない場合は、すぐに救急車を呼んでください。
これから季節、課外活動を行う際にも熱中症の危険性を考え、予防策をとりながら活動を行ってください。
落雷事故について
落雷の事故も増える季節です。以下の点に気をつけて活動を行ってください。
- 事前に天気予報を確認し、天候が急変した時は活動の変更・中止をすること。
- 厚い黒雲が頭上に広がったら、雷雲の接近を意識する必要があること。
- 雷鳴はかすかでも危険信号であり、雷鳴が聞こえるときは落雷を受ける危険性があるため、すぐに安全な場所(鉄筋コンクリートの建物、自動車、バス、列車などの内部)に非難する必要があること。
- 人体は同じ高さの金属像と同様に落雷を誘因するものであり、たとえ身体につけた金属をはずしたり、ゴム長靴やレインコート等の絶縁物を身につけていても、落雷を防止する効果がないこと。
(文部科学省からの注意喚起文より抜粋)
スポーツ保険
学生団体の活動中の怪我・事故等に備えるためのスポーツ保険があります。
大会に参加したりキャンパス外で活動する団体(特にスポーツ系)は、安全確保の観点からスポーツ保険に加入を強くおすすめします。
文化・地域交流・ボランティア活動も対象になります。
4名以上から加入が可能となり、顧問も対象となります。
申し込みはスチューデント・オフィスへ来てください。
以上、上記の点等をしっかり踏まえ、安全に活動を行うようにしてください。
スチューデント・オフィス
2022/5/30
1. 6月2日(木)より学生施設の個人開放を再開します。
<対象施設(カッコ内は限毎の利用最大人数)>
体育館(30名)、多目的グラウンド(30名)、テニスコート(6名)
※新キャンパス建設工事のためテニスコートは1面のみ利用可能
<利用日時>
毎日 2・4限
<使用方法>
-
①施設予約システムで予約
http://reservation.apu.ac.jp/
※利用者全員が利用登録をする必要があります。
※テニスコートは代表者1名が予約してください。
- ②利用開始前に体育館の受付で利用者が学生証を提示
<注意事項>
こちらをよく読み、ルールを守り利用してください。
2. マスク着用については以下の大分県の方針に従ってください。
屋内:原則、着用。ただし、2m以上離れ会話がない時のみ不要。
屋外:原則、不要。ただし、2m以内で会話をする時のみ着用。
2022/5/18
4月20日(水)より感染対策を徹底し、大学への申請・承認のもと対面での活動が可能となりました。
以下、陽性者が出た場合の対応、遠征前のPCR検査等、赤字について追記をしています。必ず確認してください。
●学生団体(クラブ・サークル・プロジェクト団体等)
- スチューデント・オフィスへ申請・承認が必要です。
- 承認後、施設予約・利用が可能となります。
- メンバーのみで行う活動とメンバー以外も含めた活動(新入生歓迎企画、有観客のイベント、遠征等)とは別々に申請・承認が必要です。
- 大学指定の感染対策(こちら)をメンバー全員が行う必要があります。
●フィットネスルーム:
人数制限を設け使用開始します。利用には申請が必要です。
●学生施設個人開放(体育館・テニスコートなど)
使えません。今後、開放することが決定した時にスチューデント・オフィスやキャンパスターミナルでお知らせします。
注意事項
- 活動参加前1週間は検温・体調を記録する。体調異変がある場合は医療機関を受診し、活動への参加を控えること。
- 今後、新型コロナウィルス等の感染状況が変わった場合には、承認後も活動停止となる場合有。
- 各施設の利用人数は、収容定員の半分以下(下記の「収容定員基準」を参照)
- 遠征者は遠征前3日以内にPCR検査を受け、結果をスチューデント・オフィスへ報告する(用紙要提出)。
遠征時は、移動・宿泊などでグループ別に行動する場合は、出発から帰宅まで同じグループで行動する。
- 陽性者がでた場合には代表者を中心に直ちに大学へ連絡をすること(手順はこちら)
学生団体の活動申請方法
- 大学指定の感染対策(こちら)の内容を確認し、参加メンバー全員が感染対策を行うことを確認する。
- スチューデント・オフィスへ対面活動の申請をする。
【クラブ・サークル】
(1) メンバーのみで行う活動(クォーター毎申請)
①オンライン申請(
こちら)にて、「新規申請」→「活動登録」→「クォーター活動登録」を開く。
当該クォーターにメンバーのみで行う活動に関する申請内容を記入し、申請を行う。
②スチューデント・オフィスより承認もしくは却下の判断がくるのをオンライン申請にアクセスして確認する。
- 申請後、結果が来るまで、1~3開室日を要します(土日祝は閉室)。
- 直前に申請をしても承認が間に合わない場合があります。
③-1 承認の場合は、必要に応じて施設予約を行い、感染対策を確認したうえで活動を行う。
- 承認がされるまでは施設の予約はできません。
- 承認後、追加の活動が出た場合は再申請をしてください。
③-2却下の場合は、コメント欄にある修正指示に従い、再申請を行う。
(2) メンバー以外も含めた活動
A: 遠征(例:学外で他の機関が主催する試合やイベントへ参加)
①オンライン申請(
こちら)にて、「新規申請」→「活動登録」→「遠征届」を開く。
遠征に関する申請内容を記入し、申請を行う。
②オンライン申請にアクセスし、スチューデント・オフィスからの結果を確認する(「承認」または「却下」)。
- 申請後、結果が来るまで、10開室日を要します(土日祝は閉室)。
③ 上記(1)③に同じ
※大学の感染対策に加え、主催する連盟や大会の感染対策の指示に従うこと。
B: 学生団体が主催するイベント(新入生歓迎企画、有観客のイベント等)
①オンライン申請(
こちら)にて、「新規申請」→「活動登録」→「企画・イベント開催申請」を開く。
企画に関する申請内容を記入し、申請を行う。
-
メンバー以外で当日のみ活動に参加する方にも検温・健康観察を依頼し、企画当日は参加前に参加者氏名・連絡先・体温・体調を記録して頂く必要があります。
②オンライン申請にアクセスし、スチューデント・オフィスからの結果を確認する(「承認」または「却下」)。
- 申請後、結果が来るまで、10開室日を要します(土日祝は閉室)。
- 内容に不足がある場合は10開室日前に申請しても、修正が間に合わない場合は企画開催日に承認まで至らない場合がありますので、早めの申請をお勧めします。
③ 上記(1)③に同じ
【プロジェクト団体・学生スタッフ等】
担当のオフィス職員へ活動・企画等の詳細を説明し、承認をもらってください。
3.
感染対策を講じた上で、活動を実施する。
- 活動前・当日までに体調の異変があった場合は活動に参加をしない、させないようにすること。
- 活動前~活動後に新型コロナウィルスの陽性者が出た場合には直ちにスチューデント・オフィスへ連絡をすること。
- 必要に応じて活動前~活動当日の体温・健康観察記録をスチューデント・オフィスが求めることがあります。
直ちに提出できるようにすること。
- 感染対策が徹底できていないと判断された場合は、承認後であっても活動停止となります。
フィットネスルームの利用申請
フィットネスルームの利用とガイダンスについて
1コマ15名上限で利用することができます。
こちらから申請をしてください。
【フィットネルルーム利用の講習を受けていない方】
フィットネスルーム利用ガイダンスを受講してください。開催日程・場所については決定次第、スチューデント・オフィスの”NOTICE“とCampus Terminalにてお知らせします。
<収容定員基準>
以下の人数以下で使用してください。
施設名 |
種別 |
定員 |
体育館 |
アリーナ1 |
30名(2団体まで) |
アリーナ2 |
30名(2団体まで) |
多目的グランド |
|
60名(2団体まで) |
スチューデント・ユニオン1 |
スチューデント・ホール |
50名 |
イベントスペース1 |
10名 |
イベントスペース2 |
4名 |
イベントスペース3 |
10名 |
音楽練習室1 |
5名 |
音楽練習室2 |
10名 |
和室A |
6名 |
和室B |
6名 |
スチューデント・ユニオン2 |
多目的ホール |
40名 |
プレゼンテーションスペース |
40名 |
メンバーが陽性となった場合の対応
陽性者が判明した直後、以下の手続きを直ち(当日中)に全て行う。
■ 代表が行うこと(代表が陽性者の場合、副代表)
-
状況把握
以下の情報を収集する(可能な限り)。
- 陽性者属性(学籍・氏名・回生)
- 発症日
- 陽性判定日
- 症状
- 保健所の指示、
- APUヘルスクリニックへの連絡の有無・指示、
- 発症日とその前3日間における、活動参加状況。その間に、活動・飲食を共にしたメンバーの情報
- 今後の団体の活動・イベントの予定
-
APUスチューデントオフィス 課外活動担当者へ連絡(0977-78-1104)。
閉室時間の場合はメールで一報を入れ(stueca@apu.ac.jp)、開室時間になったら電話をする。
※最初の陽性者のみならず、陽性者が新たに出る度に上記全てを直ちに行う。