2018/7/5

熱中症についての注意喚起

団体各位

熱中症は、適切な措置が遅れた場合、死亡することもあり非常に危険です。近年、全国の大学でも熱中症による死亡事故が起きていますので、以下の文部科学省が推薦している「一般財団法人 日本気象協会」や赤十字のホームページを確認し、熱中症事故の予防を団体内で徹底するようお願いします。スポーツ系団体に限らず、文化芸術系団体の練習中や学術系団体のボランティア活動中でも発生する可能性がありますので、全団体必ず確認し、全部員に周知してください。
また、下記HPにも掲載されている特に重要な予防方法を下記に抜粋しておきます。
https://www.netsuzero.jp/learning/le01
http://www.jrc.or.jp/activity/study/safety/fever/index.html

  1. 「水分を」こまめにとろう
  2. 「塩分を」ほどよく取ろう
  3. 「気温と湿度を」いつも気にしよう
  4. 「衣服を」工夫しよう
  5. 「日ざしを」よけよう
  6. 「休憩を」こまめにとろう

以上のポイントを前提として、体調が悪くなったらすぐに活動を中止しましょう。
近くにいるメンバーは適切な応急手当ができるように、上記HPなどを確認してください。
また、学生活動をする際はスポーツ安全保険を含め、適切な保険に入るようjにしてください。

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