2021/11/11

11月15日以降の課外活動について

学内のBCPレベルが2から1に引き下げられることに伴い、現在の活動制限等を緩和します。

11月15日(月)以降に活動を計画する団体は、以下のことを遵守のうえ、「11月15日(月)以降の課外活動のガイドライン」に従って、オフィスへの活動申請を事前に行い、許可を得てください。

  1. 活動再開時に、参加者全員が別府市の無料PCR検査 を受ける。(10月以降、すでに提出している場合は再提出不要です。)
  2. 全メンバーが毎日検温・体調管理を行い、記録として残す。感染している恐れがないことをこれまで同様常に確認しておき、団体内でも共有する。(不定期に提出を求めることがありますので、必ず記録を続けてください)
  3. 各自で体温計を購入して毎日検温をする、手洗い、外出時は不織布マスク着用、3密を避けるなど、日常の健康管理を徹底する。(アルバイト時、買い物の際などは特に気を付けること)
  4. 帰省先等から別府へ戻ってきた際には、別府市の無料PCR検査・抗原検査を受け、陰性であることを確認する。
  5. 飲食を伴う活動や活動前後、下宿やバイト後のごはん会・飲み会は控えてください。
  6. 活動時間以外においても活動中と同様の感染対策をとり、長時間の交流を避ける。

※団体内で感染者・濃厚接触者等が確認された場合には、活動を一時停止とします。

11月15日(月)以降の課外活動のガイドライン

活動のガイドライン
必須条件 学内活動・学外活動に関わらず、事前にスチューデント・オフィスにオンライン申請し、許可を得ること。
※活動初回時はPCR検査時の黄色い紙を提出
※施設予約をした場合は、当日に参加者リストを中央監視に提出
※教室予約申請をする際は参加者リストを添付
協会等の上位団体等がある場合はその定めるガイドライン等も踏まえた感染防止策を講じること。
学外施設を利用する場合には当該施設が定める感染対策のガイドライン等を遵守すること。

感染対策の例)
自宅:
検温、体調チェック移動時:
マスク(不織布)着用、手指衛生の徹底、必要最小限の会話、換気 活動中:
マスク(不織布)着用、器具などの共用を避ける、濃厚接触を避ける、隣の人との距離をあける、やむを得ず飲食をする場合は黙食をする。(回し飲みはしない)
活動申請方法・施設利用方法
https://www.apu.ac.jp/studentsupport/page/content0140.html/
通常活動の時間(練習・ミーティング等) 1日2コマ(200分)までを目安とする。

※活動時間帯は1時限~7時限。
※学外活動についても1日2コマ(200分)までを目安とする。
使用可能施設 団体 体育館アリーナ、フィットネスルーム(事前講習を受ける必要有)
多目的グラウンド
スチューデント・ユニオン1(アトリエは使用不可)
スチューデント・ユニオン2
個人 体育館アリーナ、フィットネスルーム(事前講習を受ける必要有)
多目的グラウンド
遠征・対外試合等 県をまたぐ移動を伴う遠征・練習試合については、遠征先の感染状況を考慮の上、感染対策の徹底を条件として認める。別府へ戻ってきた際には、別府市の無料PCR検査を受け、陰性であることを確認する。
イベント・新歓活動等 十分な感染対策が講じられることを条件に認める。15開室日前までにオンライン申請をすること。

※オンラインでの活動は特に制限なし。事前届出等も不要。

Q&A

教室でのミーティングはできますか?
教室定員の2分の1以下の人数で距離を保ち、ミーティング中は窓を開けて換気をするなどすれば実施可能です。
フィットネスルームはいつから利用可能になりますか?
現在、事前講習を受ければ、利用可能です。
顧問以外の学外指導者等のキャンパス入構は可能ですか?
入構される方のコロナ感染防止に関わる健康管理が確認できれば可能です。事前にスチューデント・オフィスにご相談ください。

<お問い合わせ先>
立命館アジア太平洋大学
スチューデント・オフィス
stueca@apu.ac.jp

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