熱中症は気温がそれほど高くない時期(25~30度)でも湿度が高い場合や、暑くなり始めや急に暑くなる日など、まだ体が暑さに慣れていない場合でも発生しています。
熱中症は活動前に適切な水分補給を行うとともに、活動中・活動後も、適宜水分や塩分を補給を行うことなど等、適切な予防策で防ぐことができます。
また、熱中症の疑いのある症状が見られた場合には、早い段階で水分・塩分補給、体温の冷却、病院への搬送など、適切な処置を迅速に行う必要があります。意識がない場合は、すぐに救急車を呼んでください。
これから季節、課外活動を行う際にも熱中症の危険性を考え、予防策をとりながら活動を行ってください。
落雷の事故も増える季節です。以下の点に気をつけて活動を行ってください。
(文部科学省からの注意喚起文より抜粋)
学生団体の活動中の怪我・事故等に備えるためのスポーツ保険があります。
大会に参加したりキャンパス外で活動する団体(特にスポーツ系)は、安全確保の観点からスポーツ保険に加入を強くおすすめします。
文化・地域交流・ボランティア活動も対象になります。
4名以上から加入が可能となり、顧問も対象となります。
申し込みはスチューデント・オフィスへ来てください。
以上、上記の点等をしっかり踏まえ、安全に活動を行うようにしてください。
スチューデント・オフィス