A.
2022年度秋セメスターの授業については、対面での授業を予定しています。ただし、基礎疾患等の理由で対面での受講が困難な学生については、引き続きオンライン受講も可能としています。教育の質を維持し、学生の皆さんの健康を第一に考えながら、学びを可能な限り有意義なものとするよう全力で取り組むことが大学としての責務であると考えています。授業の質保証、成績評価、単位認定まで、通常通り行います。
これまでにも、例えば、自然災害に被災した学生の修学支援等の一環として学費減免は実施していますが、授業形態の変更やキャンパス利用状況に応じた学費の減額を行わないことについてのご理解をいただきますよう、お願い申し上げます。
A.
英語基準の国際学生はゆうちょ銀行の口座開設の手続きを大学がお手伝いします。日本へ入国をした直後に各学生のAPUメールへ手続きの案内を送りますので、それを見て必ず手続きをしてください。入国直後にすぐ手続きをした場合でも、口座ができるまでに最短で5週間を要しますので、それまでの生活費を準備して日本に来てください。
なお、国費留学生・JICA等の政府による奨学金採用者、JASSO学習奨励費採用者については、ゆうちょ銀行口座がない場合は受給できませんので、手続きを遅滞なく行ってください。
2022年秋入学の国際学生については、9月16日(金)に口座開設ガイダンスを予定しています。
Q2.
奨学金全般について知りたい。
A. スチューデント・オフィスのホームページ(こちら)をご確認ください。
随時更新されますので、定期的にご確認ください。
Q3.
JASSO給付・貸与奨学金(国内学生対象)の申込・手続きについて教えてください。
A. こちらのホームページをご確認のうえ、オリエンテーション期間中(9月28日(水)14:00~)に行われるガイダンスにご参加ください。
【JASSO学習奨励費】(国際学生対象)
Q4.
在籍確認(サイン)はどうすればいいですか?(在校生)
A. 毎月、大学にてサインをする必要があります。コロナ禍のためキャンパスに入構禁止となった場合は、キャンパスターミナル「あなた宛てのお知らせ」にて、在籍確認の日時や場所をお知らせします。
Q5.
在籍確認(サイン)はどうすればいいですか?(2022年秋セメスター新入生)
A. 別府に到着後、大学でサインをすると、日本に到着した月の在籍確認は完了します(詳細は対象者のAPUメールへ連絡します)。翌月以降は、上記Q4の在校生と同じく、大学に毎月来てサインをする必要があります。
Q6.私(新入生)はまだ日本に入国していないのですが、JASSO学習奨励費は受給できますか?
A. JASSOの方針により、日本に入国するまではこの奨学金を受け取ることができません。昨年同様、2022年12月中旬までに入国できない場合は、本年度の受給は難しいと考えてください。
A. 「みなし再入国」の有効期限は、日本を出国してから1年間です。日本出国後、1年以内に日本に再入国しない場合、在留資格が失われることになります。
※この期限を日本国外で延長することはできません。そのため、在留カードに書かれている在留期限がまだ残っていても、日本を出国して1年が過ぎると再入国ができなくなります。新たにビザを取得する必要があり、COEの手続きをしなくてはなりません。
A. 窓口開室時間に申請書類、パスポート、在留カード、在留カードのコピー等の必要書類を提出してください。
詳しくはこちらをご確認ください。
Q7.
パスポートに貼られているビザと、在留資格の違いはなんですか?
A.
パスポートに貼られているビザ(査証)は、日本に入国し適切な在留資格をもらうための推薦状のようなものです。このビザ(査証)で入国し、在留資格(在留カード)を受け取ったら、在留カードに書かれている期限がみなさんの在留期限となります。ビザは基本的には上陸審査の後には無効になりますので、在留カードを持っている皆さんはパスポートのビザの期限は気にしなくて大丈夫です。