卒業生がAPUキャンパスに戻り、仕事を通じて得た知識や経験を在校生と共有 Global Alumni Lecture (GOAL)運営支援

このプロジェクトを支援する

『 このプロジェクトをシェアする 』

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

GOAL(Global Alumni Lecture)

GOAL(Global Alumni Lecture) は2015年に始まりました。このプログラムでは、世界中の様々な職業についた卒業生がAPUキャンパスに戻り、仕事を通じて得た知識や経験を在校生と共有します。GOAL講演を通じて、在校生は将来のキャリアゴールを描き、APUでの学びを卒業後のキャリアとどのようにつなげていくかを考えるように促されます。また、GOALは学生のキャリアについての関心を強めることをサポートし、APU在学中の学びに対するモチベーションを高めます。

英語プログラムにおけるGOAL

APUでは毎セメスター、卒業生が英語クラスで学生にどうやって英語力を伸ばしたかについて個人体験を話します。卒業生はAPU在学中にどうやって英語力を上達させたか、今の仕事は何を必要としていて、英語を仕事にどう活かしているのか話します。多くの卒業生はAPUに入学した時、英語がうまく話せず、最初は一番下のクラスでしたが、APUのユニークな環境やリソースを有効に利用して勉強を続けた結果、英語のスキルを上達させることができたと語ります。卒業生はまた、英語を学ぶ上での難しさやどうやってそれを乗り越えたかを共有します。GOAL卒業生の一人、外資系製薬会社勤務の田中淳也さん(2014年卒業)は、「どうなりたいか自分がわかっていて、モチベーションが維持できる限り、どのレベルから始めるかは関係ない、誰にも将来のことはわからないから、ポジティブに考えましょう。」と話しました。毎セメスター、先輩達はGOALの講義を通じて、キャリアの実績と素晴らしい英語力を示して在校生に大きな影響を与えています。GOALプログラムを通じて、社会で活躍しているより多くの卒業生を招聘し、在校生に経験を語ってもらえるよう、ご支援をお願いいたします。みなさまのサポートによって在校生の将来が変わります。

ピアリーダートレーニングプログラムにおけるGOAL

毎年春学期の授業では、校友会のご支援をいただき、「多文化共生社会に生きるグローバルシチズンとして、APUの多文化環境での学びを120%活かす」と題して、初代学長と卒業生のミニシンポジウムを開催しています。
多文化共生社会が進む中、APUの多文化キャンパスで学ぶ学生には、異文化間のコンフリクトを乗り越え問題解決に向き合う経験を、学びとして意識的に捉える態度を身につけ、お互いの違いを認め合い、互いに尊重し合いながら、違いを強みとして活かす大学生活を送ることを通して、多文化共生社会に生きるグローバルシチズンとしての土台を形成してもらいたいのです。
これまでに、アジア各国の卒業生の方々に、APUでの4年間の活動経験やその体験を通して学んだことが、社会においてどのように活かされているのかについて、APUで学ぶ価値を存分に語っていただきました。
 1回生の早い時期に、初代学長と卒業生から直接話を聞き対話することを通して、APUの資源をどのように活かし学びにつなげていけるのかについて、好奇心と積極性をもって考える機会を提供していけることを願っています。今後もみなさまからのご支援を賜われますよう、是非ともご寄付をいただければ真に幸いに存じます。

  • Global Alumni Lecture (GOAL)運営支援
  • Global Alumni Lecture (GOAL)運営支援

このプロジェクトを支援して下さった皆様 ※順不同で掲載させて頂いております。

Sidney Leung 様(APU卒業生)

Sidney Leung 様(APU卒業生)

▼ ご支援いただいたプロジェクト
Global Alumni Lecture (GOAL)運営支援

支援を受けた学生の声

寄付のメニュー カテゴリ―一覧

すぐに
寄付する
TOP
×

検索をやめる場合は、こちらをクリックしてください。