出口元学長 代表著作

復活への底力 : 運命を受け入れ、前向きに生きる / 出口治明著

脳卒中を発症してから1年半。
歩くことも話すことも困難な状況から、持ち前の楽観主義で落ち込むことがなく元気にリハビリ生活を送った出口さん。知的好奇心は衰えるどころか増すばかり。
学長復職を目指す、講演を行う、再び本を執筆することを掲げ、自分を信じ闘病に励む稀有な姿勢と超人の思想は、私たちに生きる勇気を与えてくれる。本書には類書にない希望が満ち溢れている!

あなたの会社、その働き方は幸せですか? / 出口治明, 上野千鶴子著

不安な時代に必要な知恵、仕事の武器をどう身につけるのか。
働く人が自由になる社会を考える。非正規労働者、女性の働き方はどうなる?
日本型経営、組織を変える方法はあるか?テレワークで生産性を上げるには?

哲学と宗教全史 / 出口治明著

還暦で世界初のインターネット生保(ライフネット生命)を立ち上げ、古希で日本初の学長国際公募により立命館アジア太平洋大学学長に就任した稀代の読書家が、古代ギリシャから現代まで100点以上の哲学者・宗教家の肖像を用いて日本人最大の弱点、「哲学と宗教」の全史を体系的に語る。

本の『使い方』 : 1万冊を血肉にした方法 / 出口治明著

「本を活かせる人」の習慣。やさしく、深く解説します。
還暦ベンチャー(ライフネット生命)、古希学長(立命館アジア太平洋大学(APU))にして、稀代の読書家が、本を読むことの楽しさ、本の選び方、読み方、付き合い方、本を活かせる人の習慣を解説します。

西遊記 : 出口治明特別授業 / 出口治明著

「なぜ、古典なんですか?」「そら、オモロイからですよ!」

「私と一緒に『西遊記』を旅しましょう!」。全アジアで千年もの長きにわたり親しまれている、玄奘と孫悟空たち一行の旅の物語。
“人・本・旅”が生きる糧となると説く著者が、壮大なユーラシアの歴史や人々の営みから、「君たちはどう生きたらエエのか」を、若い読者に向けわかりやすく示す。

関連資料はこちら
西遊記 / 呉承恩作 ; 小野忍訳

座右の書『貞観政要』 : 中国古典に学ぶ「世界最高のリーダー論」 / 出口治明著

正しく“自分の権限”を理解する、“耳に痛い言葉”を聞き続ける。
「すぐれた決断」をできる人の絶対条件。

関連資料はこちら
貞観政要 / 呉兢著 ; 守屋洋訳

人生を面白くする本物の教養 / 出口治明著

教養とは人生における面白いことを増やすためのツールであるとともに、グローバル化したビジネス社会を生き抜くための最強の武器である。
その核になるのは、「広く、ある程度深い知識」と、腑に落ちるまで考え抜く力。
そのような本物の教養はどうしたら身につけられるのか。
六十歳にして戦後初の独立系生保を開業した起業家であり、ビジネス界きっての教養人でもある著者が、読書・人との出会い・旅・語学・情報収集・思考法等々、知的生産の方法のすべてを明かす!