寄付活用のご報告

SCHMIDT SAMIRA D. A.さん

(在学生/ドイツ)

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SCHMIDT SAMIRA D. A.さん

私が日本に留学することを選択したのは、単なる観光客として日本語の習得をするためだけでなく、日本社会の一員として、日本での生活、勉強、仕事を通して経験するためでした。卒業後は、国際経営学やドイツのビジネス法学の分野を強化する修士課程に入学を希望しています。最終的には、日本とドイツの企業(そしてより広い意味ではアジア太平洋地域とヨーロッパ)をつなぐ架け橋となり、ビジネス関係を促進し、国際的なプロジェクトに貢献していきたいと考えています。そのために、APUでは日本語を学び、金融や経理などのビジネス分野の習熟度を高めるための勉強に専念しています。
APUに入学して1年以上が経ち、異国での生活につきものの数々の困難を乗り越え、APUでの様々な機会に恵まれ、想像以上に成長することができました。さらに、APUで多様な文化を探求し、世界各地の人々と出会ったことで、私の世界観は大きく広がりました。APUに在籍することは、素晴らしい経験であり、世界、文化、そして人々への理解を深めることにつながっています。
寄付者の皆様のご厚意とAPU学生への継続的なご支援に深く感謝申し上げます。
APUグローバルリーダー育成基金のおかげで、様々な逆境にもかかわらず、日本での生活を経験するという夢に向かって日本に来ることができました。このような機会を与えていただいたことに感謝し、幸運に思っております。

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