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APハウス利用規則等

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APハウス利用規則

1. 寮費の支払いについて

毎月1日にゆうちょ銀行の口座より寮費を引き落としします。引き落とし不可の場合、16日に再度引き落とします。

2. 立入点検について

居室の設備等の点検や修理などの管理運営上や安否確認など警備上の必要がある場合は居室に立入を行うことがあります。

3. 退寮について(原則として、入寮後数ヶ月での早期退寮は認められません)

退寮を希望する日の1ヶ月前までに退寮申請を完了させてください。退寮申請は、スチューデントオフィスのホームページよりWEB申請してください。退寮時には、居室の最終点検を受け、鍵を返却する必要があります。また、寮費の支払いを2ヶ月以上怠ったとき、「下記6.禁止事項」に違反したとき、本学学生としての身分を失った(休学や留学、退学や除籍)ときは退寮となります。

4. 禁止事項について

下記の禁止事項に該当する行為を犯した場合、退寮処分となります。行為の内容や他者への影響によっては、即座の退寮処分、さらに懲戒処分を検討することもあります。また、みなさんの意向に関わらず、保護者や身元引受人に連絡することがあります。

  • (1) 居室を居住以外の目的で使用すること
  • (2) 相互の居室を交換し、居住すること
  • (3) 自室に他寮生を含める他者を宿泊させること
  • (4) 自室に寮外生を滞在させること
  • (5) 居室の改造、造作等の現状を変更すること
  • (6) 科目登録を行わない、あるいは授業に参加せず、居室内に閉じこもること
  • (7) 自室での喫煙行為 (電子たばこ含む)
  • (8) 自室以外での飲酒行為
  • (9) 時間帯に関わらず、騒音を生じ、その他、他寮生の安全かつ安心な寮生活に支障を及ぼす行為など他者の迷惑となる行為
  • (10) 自分や他者の生命や心身の危険となる行為、暴力行為
  • (11) 大麻や薬物の所持や使用など、法令や公序良俗に反する行為
  • (12) 大学オフィスからの来室よびだしに応じない場合
  • (13) その他、共同生活上で不適当だと認定される行為、学生の本分に反すると認定される行為など学生部長が禁止事項に該当すると判断する行為

注意事項

1. 損害賠償

居室内および共有部分の備品に損害を与えた場合または鍵等を紛失した場合には、管理人室に届け出る義務があり、また実費にて現状回復をする必要があります。

2. 故障の届け出

居室の電気、給排水、給湯、冷暖房、その他施設・設備が故障した場合は、管理人室に届け出てください。

3. 寮生以外のAPハウスへの入館は禁止されています。

4. 掲示

APハウス内で掲示をする時は、APハウス・オフィスに届け出、許可を得てください。掲示物は必ず4点貼りしてください。

5. バイクについて

APUでは、学生がバイクで通学する際には、バイク登録をする必要があります。APハウス寮生が自分のバイクをAPハウスの駐輪場に駐輪する場合もバイク登録が必要です。
https://www.apu.ac.jp/studentsupport/admin/motorbike/

緊急時

1. 火災

  • APハウス内で火災が発生した場合は、落ち着いて館内放送を聞くこと
  • 避難する時は、姿勢を低くしてハンカチやタオルを口と鼻に当て、煙を吸わないようにする
  • エレベーターは使わない
  • 煙の進入を防ぐため、避難する時は居室のドアを閉める
  • いったん避難したら再び中に戻らない
  • 外に出たら職員や管理人の指示に従ってすみやかに避難する

2. 地震

  • 地震が発生したら、落ち着いて館内放送を聞くこと
  • 避難する場合は、机の下などに身を隠して、落下物から頭を保護するようにする
  • IHや電子レンジを利用している場合は、すぐにスイッチを消す
  • 揺れが収まったら、居室のドアを開けたままにして避難する
  • エレベーターは使わない
  • 外に出たら職員や管理人・レジデント・アシスタント(RAs)の指示に従ってすみやかに避難する

セメスター毎に避難訓練をおこなっていますので新寮生は必ず参加してください。

3. 急病・怪我

病気や怪我をした場合や心理的な相談があるときは、キャンパス内にあるヘルスクリニックやカウンセリングルームに相談してください。

ヘルスクリニック
email: aph-hc@apu.ac.jp

カウンセリングルーム
email: counseli@apu.ac.jp

(ヘルスクリニック・カウンセリングルーム業務時間外の場合)

緊急時はまず管理人室にお知らせください。
昼夜問わず、医療機関への受診が必要な場合、管理人の指示に従ってください。RA同伴での医療機関の受診は認めていません。医療機関の受診に際しては、下記のサポートを利用してください。

「メディカルアシスタンスサービス(運営会社:日本エマージェンシーアシスタンス株式会社)」は立命館アジア太平洋大学の国際学生のためのサービスです。(日本国内限定)
「メディカルアシスタンスコール」が24時間365日利用可能です。(18ヵ国語対応)

電話番号:
03-3811-8124
対応言語:
日本語・英語・中国語・韓国語・タイ語・ベトナム語・インドネシア語・タガログ語・ネパール語・マレー語・ミャンマー語・クメール語・ポルトガル語・スペイン語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・ロシア語
  • 電話にて適切な医療機関の紹介をします。
  • 医療機関で日本語の理解が困難な時には電話(三者間通話)による通訳サービスが利用可能です。

医師とのコミュニケーションのための通訳サービスは医師の許可がある場合のみ利用可能です。

4. 盗難

APハウス内の盗難・事故に関して大学は一切責任を負いませんので注意してください。ただし、盗難があったことは管理人室に報告してください。

処分

APハウスガイドブックに記されている内容に違反した場合や、寮の秩序を乱し寮生や学生としての本分に反する行為を行った場合は、処分を受けることになります。

【居室内での喫煙行為/自室以外での飲酒行為/寮外生滞在/騒音/その他迷惑行為】

  • 1度目の違反: 「面談・誓約書(居室内喫煙は修繕費の支払い)」
  • 2度目の違反: 「退寮処分(居室内喫煙は修繕費の支払い)」
  • 未成年(20歳未満)の飲酒・喫煙の場合、学生懲戒規程に基づく「懲戒処分」となります。
  • 寮外生滞在については、寮外生に対しても警告の上、誓約書の提出が課せられます。

住居費および共益費の滞納

2ヶ月以上滞納の場合は「退寮」となります。

  • 悪質な場合は、上記の規定に限らず別途検討します。
  • 暴力行為、窃盗、ハラスメント、建物破損、差別等については全学の学生処分規程に基づき処分します。

寮に居住していない学生も処分を受ける対象になります。

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