APUについて

基本情報

<2023年11月1日現在>
立命館アジア太平洋大学(APU)は、2000年4月に伝統と歴史を持つ学校法人立命館が設置した、日本初の本格的な国際大学です。世界各地から集まる留学生(国際学生)が学生の半数を占め、教員も約半数が外国籍という多様性に満ちた大学として、多文化・多言語環境のキャンパスを創り出しています。また、日本語・英語の二言語教育により、高い言語運用能力を獲得すると同時に、世界中の優秀な若者の日本留学や学位取得への可能性を切り開いています。
開学以来、166の国と地域からの国際学生を受け入れています。

1.大学名、設置者等

大学名 立命館アジア太平洋大学
英語名称:Ritsumeikan Asia Pacific University
設置者 学校法人立命館(大分県、別府市との公私協力による)
設置場所 大分県別府市十文字原1-1
設立 2000年4月(1999年12月文部省設置認可)、2003年4月大学院開設
大学の理念 「自由・平和・ヒューマニティ」
「国際相互理解」
「アジア太平洋の未来創造」
学部、大学院構成 【 学部 】
  • アジア太平洋学部(APS)
  • 国際経営学部(APM)
    (2009年度4月よりアジア太平洋マネジメント学部より名称変更)
  • サステイナビリティ観光学部(ST)
【 大学院 】
  • アジア太平洋研究科(GSA)
  • 経営管理研究科(GSM)
学費 学費(学部)
学費(大学院)
学生定員
(2023(R5)年度)
学部
< アジア太平洋学部 >
入学定員 510名
編入学定員 2年次5名、3年次5名
収容定員 2,065名
< 国際経営学部 >
入学定員 610名
編入学定員 2年次5名、3年次5名
収容定員 2,465名
< サステイナビリティ観光学部 >
入学定員 350名
収容定員 1,400名
■ 学部の収容定員合計 5,930名
大学院
< アジア太平洋研究科 収容定員 >
博士前期課程 アジア太平洋学専攻 30名
博士前期課程 国際協力政策専攻 90名
博士後期課程 アジア太平洋学専攻 30名
< 経営管理研究科 収容定員 >
修士課程経営管理専攻 80名
■ 大学院収容定員合計 230名
総収容定員   6,160名

2.学生数(2023年11月1日現在)

学部 5,564
大学院 224
科目等履修生等 127
■ 学生総数 5,915

※ 学生数:世界99カ国・地域からの国際学生2,835名と国内学生3,080名の合計5,915名(国際学生比率47.9%)
詳しくはこちら

3.教職員体制(2023年5月1日現在)

教員 専任教員195名、外国籍教員約46.7%(26カ国・地域91名)
職員 226名(契約職員を含む)

4.APU支援ネットワーク(2023年4月現在)

APUはアジア太平洋地域の未来創造に貢献するグローバルリーダーの育成という使命を掲げ、開学時より国のリーダーや産業界の指導者、ノーベル賞受賞者をはじめ世界をリードする専門家の方々から多大な支援を賜っています。

アドバイザリー・コミッティ

アドバイザリー・コミッティは、APUを多面的に支援する組織として、1996年5月に設立されました。コミッティは世界各国の元首、大使をはじめ、日本を代表する経済産業界の方々などによって構成されており、APUの教学の充実と発展に向けてさまざまな形で貢献していただいています。
2023年4月1日時点 288名

アカデミック・アドバイザー

アカデミック・アドバイザーは、APUの特に教育・研究の高度化に向けてご支援をいただく組織で、ノーベル賞学者をはじめ国内外の著名な研究者・教育関係者の方々に委員に就任していただいています。APUが主催する国際会議や特別講義、講演会などにお招きし、学生・教員との直接的な触れ合いを通して、教育・研究の活性化に貢献していただいています。
2023年4月1日時点 65名

5.海外の大学・研究機関との協定

77カ国・地域、486の大学・研究機関等と協定を締結。うち55カ国・地域、182の大学・機関と交換留学プログラムを実施しています。(2023年5月1日)
協定大学・機関一覧

PAGETOP