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¡Hola! はじめまして!スペイン語大好き、茨城県出身APS2回生の今瀨雅です。今回はAPU に進学した理由と、1年間色々なことに挑戦してみて見つけたAPUならではの魅力と活かし方を紹介します。
スペイン語圏にずっと興味のあった私は、スペイン語をしっかり学べる大学への進学をずっと考えていました。ところで、APUのAP言語(第二外国語のようなもの)って知っていますか?APUでは日本の大学の中では珍しく、週4日、Ⅰ~Ⅳレベルまでもスペイン語、中国語、韓国語、マレー・インドネシア語、ベトナム語、タイ語といったマイナー言語までを英語で学べ、海外交換留学やAP言語イマージョンなど、言語も専攻の勉強もしっかりできる環境が揃っています。また、AP言語母語話者である国際学生や先生も多く、練習の機会は無限大です。この環境に惹かれ、APU入学を決めました。
実際、今年の9月からはスペインへの1年間の交換留学も決まったため、思い描いていた大学生活に近づきつつあります。皆さん、少しでも興味のある言語があれば、まずは挑戦してみることをお勧めしますよ!世界が広がります!
続いて、APハウスという学生寮での1年間の生活と1回生のうちに関わった様々な活動は、将来の選択肢を増やしてくれました。大学での目標として私は、「やらない後悔をしないように興味を持った活動はまずすべてやってみる!」ことを掲げ1年間を送りました。例えば、部活やサークルの兼部、ASA(APU Student Ambassador)など学生団体所属、FIRST やGLADといったAPUのオフキャンパスプログラムの履修やAPハウスイベントのボランティア・参加者双方で携わったことなどが挙げられます。特にAPハウスでは、RA(Resident Assistant)という寮生サポートをしてくれる学生が企画してくれたイベントほぼすべてに参加できたことはハウス生活が充実した大きな理由です。
ハウスイベントで各国のダンスを踊りました!
また、今春からは、高校生の向けプログラムであるBEGINや受験生向けインスタアカウントのAPU gram、APハウス4という交換留学生と大学院生が住む寮でのRA、1回生必修授業のTA(Teaching Assistant)、マルチカルチュアルウィークという学生の出身国の文化を披露するAPUならではの活動を行っています。
RA就任式の写真です。APハウスで同じフロアだった三人で記念撮影しました。
(左)チャイナドレスを着た日本人の私。(真ん中)日本の浴衣を着たベトナム人の友達。(右)インドネシア衣装を着た日本人の友達。
APUの様々な団体はどこも魅力的ですが、迷ったり、できない言い訳をしたりしていては、あっという間にチャンスを逃してしまいます。そこで、私なりの持つべき心構えを記してみようと思います。もちろんこれは私の場合の話ですので、ぜひほかの先輩方にも聞いてみてください!少しでも参考になれば幸いです。
柔軟に学べ、やりたいことを始めるときに支援環境の整ったAPUでは、自分の可能性をどこまでも広げられると思っています。私もまだまだ改善したい点が多いですが、チャンスを素通りしてしまわないためにも、どんな学生生活を送りたいか、送るべきか想像を膨らませてみるといいかもしれません。
!Hola¡ 興味あることは全部まず挑戦してみたいみやびです!スペイン語圏と教育分野に関心があります!個性的なAPU生活の魅力だけではなく、23年秋から行くスペイン交換留学についてもSPAを通して発信していきたいです!!