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2010年フィールドスタディプログラム“大学国際化”の調査報告会

教育プログラム|学生生活

2010/11/5

2010年10月7日(木)、今年8月にフィールドスタディプログラム“アジアの大学の国際化政策を探る”に参加したAPU学生22名が研究成果を発表しました。


プログラムに参加した学生は、シンガポールやマレーシア、香港、台湾の4カ国・地域の7大学を訪問し、近藤 祐一教授の指導のもと、「大学の国際化」について調査し、大学国際化の方針について説明を受けたほか、現地の大学生と意見交換も実施しました。

4つのグループが「学生を惹きつける大学の特徴」や「国内学生と国際学生間の一体化の度合い」、「国際化における中国人学生の役割」、「大学の国際化に向けた国内学生の視点」といったそれぞれの調査テーマについて結果を発表しました。

「学生を惹きつける大学の特徴」について調査したグループは、主に「外部からの大学評価」や「将来のキャリア」、「立地」といった点を重視し大学選定を行うと調査結果を報告し、特にマレーシア科学大学と香港城市大学の学生から顕著な結果が出たとしました。また両大学が海外交流プログラムや文化イベントを通じて国際的な大学環境を創造した過程についても紹介し、「国際的なキャンパス環境の促進を果たした大学が学生にとって魅力的な大学である」と結論付けました。またAPUの現在の国際化レベルについても分析し、今後の国際化戦略についての提案も行いました。



ZHU Yuanzheさん(APM4、中国)は「訪問先の教員や学生と国際化について意見交換したことは、私達プログラム参加者にとって、貴重な機会となりました。特にUSMの学生寮に滞在し国際化に関する現地学生の意見を聞いたことはとても有意義でした」とプログラムの感想を述べました。

フィールド・スタディは、APUが推進するアクティブ・ラーニング・プログラムの一つで正課として実施するもので、APUの教員の引率のもと毎回違うテーマに基づき海外で現地調査を行っています。2006年から始まり、これまでに延べ850名以上の学生が参加してきました。参加者は事前の研修と成果発表(事後学修)を経て、将来の進路や卒業論文へ向けた自身の研究テーマについての考察を深めていきます。

取材:HA Thanh Binh(APS3, ベトナム)
APU学生広報スタッフ<Student Press Assistant(SPA)>






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