立命館アジア太平洋大学
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海外での協働学修を体験!海外研修「SECOND」を実施

教育プログラム

2017/10/10

2017年7月30日(日)~8月11日(金)の13日間、1回生から2回生前期の国内学生・国際学生を対象とした「SECOND (SElf CONfirmation and Development program, Cross-Cultural Field Work)」プログラム*を東南アジアで実施しました。

SECONDプログラムは、マレー半島からメコン川流域に至る地域を調査することで、東南アジアの文化的多様性の理解を目指しています。プログラムが目標とする学習内容は次のとおりです。

  1. 東南アジアにまたがる多様な宗教文化(上座部仏教、イスラーム、儒教)の理解
  2. フィールドにおける越境的な文化(伝播・接触・触変・フュージョン化)の理解
  3. 訪問国の政治・社会・経済システムの総合的な理解
  4. グループ作業を通じた、日英両言語でのコミュニケーションの深化

今回参加した63名の学生たちは、国内学生・国際学生混合で10グループに別れ、シンガポールから、マレーシア、タイ、ラオスへと移動しながら、道中で現地の方への聞き取り調査を実施しました。各グループが向かう目的地は、くじ引きで決められます。参加学生らは、出発地のシンガポールまで行き先を知らされずに実習をスタートし、自ら移動手段や宿泊場所の手配をしながら、マレーシア、タイのA、B、Cの3つの地点(下記地図を参照)で調査活動を行い、APUの多様なバックグラウンドを持つ学生同士がともに学び合う協働学修を行いました。

8月5日(土)にはタイ・バンコクで、現地に在住しているAPU卒業生9名との交流会を実施しました。参加者は、卒業生からさまざまな話を聞くことで、将来の目標設定など自分のキャリアを考える機会となりました。

8月9日(水)に、全グループが最終目的地であるラオス・ビエンチャンに集まり、各グループが調査結果を発表し、振り返りを行いました。

プログラム実施後のアンケートで、今回のプログラムで学んだ(身につけた)事について、参加学生が記載した内容を紹介します。

今回のプログラムで学んだ(身につけた)事:「グループで協力する力、前進力、多文化に順応する力」「何も知らない土地に突然派遣されても生き延びる力」「常に異文化を受け入れる気持ちを忘れず、自分らしくいること」「少数派の人たちへの配慮。国際学生は様々な国から来ており国籍で見ると少数派にあたるが、半数をしめる日本人学生の中でも他者との交流に苦労する人もいると気づいた」「(訪問した国々を通して、)全ての国で英語が通じるわけではないこと。訪問国では、いろいろと驚くような事実を学んだ」「東南アジアに関する知識に加え、宗教や文化の違いについて学んだ」

今回のSECONDプログラムの調査活動地域は下記の地図の通りです。

全グループの合流地、ここで次の目的地を決めるくじを引きました。

A地点 B地点 C地点

* SECONDについて詳しくはこちらをご覧ください。

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