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RCAPS オンラインセミナー「新型コロナウイルスパンデミック化の只中にある東南アジアの政治・国際関係」開催

講演・シンポジウム|研究

2020/7/16

2020年6月17日(水)に「新型コロナウイルスパンデミック化の只中にある東南アジアの政治・国際関係」と題するRCAPSセミナーがオンラインで行われました。

立命館アジア太平洋研究センター(RCAPS)はAPU教員による研究成果の発表の場としてセミナーを定期的に開催しています。今回は、新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、2回目のオンラインでのRCAPSセミナーの開催となりました。APUおよび他の機関から約100名がセミナーに参加しました。

今回のセミナーは、東南アジア研究所ユスフ・イシャクインスティテュート(シンガポール)のDr. Ian J. STOREYとマラヤ大学国際戦略学部のDr. Ying Hooi KHOOが講師として参加し、APUアジア太平洋学部の佐藤洋一郎教授がモデレーターを務めました。

セミナーはDr.STOREYとDr.KHOOによる各約10~15分の講義と、それに続いて佐藤教授によるセッション、そして質疑応答が行われました。東南アジアの安全保障と外交関係一般、南シナ海の領域紛争における国際海事問題、コロナウィルスの感染爆発への現在の取り組みが議論されました。主要な東南アジア各国による国家としての感染爆発への取り組みは国内の社会・経済・政治との関連と、ASEAN、中国、日本、アメリカといった当該地域に関係が深い他の国々も関係する外交政策および国際安全保障戦略双方に見ることができます。

佐藤教授がモデレーターを務めるセッションでは、学術的討論と政策に関する質問により議論を深め、質疑応答のセッションでは多くの質問が寄せられ、講師との活発な意見交換が行われました。セミナーの内容は南シナ海の領域紛争を中心とする戦略地政学上の競合という観点から見た東南アジア政治を洞察するだけでなく、公衆衛生管理と人間の安全保障の面にも焦点を当てたものでした。

今回のセミナーの映像はこちらからご覧いただけます。



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