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2022年4月19日(火)、在福岡タイ王国総領事館よりソールット・スックターウォン総領事がAPUを訪問され、出口学長、米山副学長と、今後のタイ王国総領事館とAPUとの連携について意見交換しました。スックターウォン総領事は、今後のコロナの感染状況が改善に向かえば、更に多くのタイ人学生がAPUで学べる日がくることへの期待を述べました。また、APUの学生たちが取り組んでいる、タイに関連する支援やイベントにも期待を寄せていました。

来学当日はキャンパスでの対面授業が再開された二日目にあたり、「タイ語Ⅰ（ThaiⅠ）」の授業見学も叶いました。タイ語の普及や学習支援を進めている総領事館より、受講生にタイに関連する書籍を寄贈いただきました。総領事はタイ語学習を始めたばかりの受講生に、「再会できた時には、是非タイ語で会話をしましょう。いつか領事館で一緒に働ける方が、このクラスから生まれたら嬉しいです」と激励しました。