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栄えある賞に輝いたのは・・・-安藤百福名誉博士栄誉賞の受賞者決定-

受賞

2023/07/19

2023年6月、安藤百福名誉博士奨励賞及び栄誉賞の公開審査が行われました。この賞は、日清食品ホールデイングス株式会社の創業者である、故安藤百福立命館大学名誉博士のご厚意により設置され、その後、同社のご協力のもと運営されてきた奨学金です。奨励賞は5セメスター生(3回生)を、栄誉賞は2023年9月の学部卒業予定者を対象としています。学業成績が優秀で人格識見に優れ、諸活動においてもリーダーとして顕著な成果を修め、将来アジア太平洋時代のリーダーになることが期待される学生に対し、支援と激励を行うことを目的としています。奨励賞の受賞者は奨励金50万円を受給し、栄誉賞の受賞者は奨励金100万円の受給に加え、学部学生の代表として学位授与式の壇上で挨拶します。

公開審査には、厳正な一次審査を通過した学生がファイナリストとして望み、二次審査では「APU在学中に取り組んだ学業・課外活動のいずれか⼜は両⽅を⽰す活動をひとつ挙げ、そこから⾝につけたものを将来どのように活かして社会貢献するか」について動画によるプレゼンテーションを行い、その後日英両言語での質疑応答に挑みました。

奨励賞では4名のファイナリストが、栄誉賞では3名のファイナリストが公開審査に望み、その中から栄えある受賞者が選ばれました。

<栄誉賞受賞者>

KARINA Viella Darminto(アジア太平洋学部4回生、インドネシア出身)
生理の貧困を解決するため、生理用品の無料配布活動を行い、男女問わず問題意識をもつための啓発イベントを開催するなど、在学中に得た学びを活かして活動に取り組んだ点が高く評価されました。将来はIT技術を使って貧困を解決するための起業を目指しており、世界の貧困問題解決に貢献することが期待されます。

<奨励賞受賞者>

PUTRI Naila Dira(アジア太平洋学部3回生、インドネシア出身)
女性のエンパワーメントの実現に向けて、インドネシアのNGO、または国際のNGOのリサーチや弱者を代弁する活動に積極的に参加してきたことが評価されました。大学の授業で学んだことや課外活動で得た経験を最大限に活かし、将来国連で働くという夢に向かってさらに前進していくことを期待しています。

中山 美帆(アジア太平洋学部3回生、日本出身)
「生ごみは宝だ」という強い信念を持って、学内でコンポストサークルを立ち上げて運営してきたことや、コンポストを地域に広げる活動をしてきたことが評価されました。将来は、より大きな社会問題である食品廃棄物の解決と、子どもへの環境教育に取り組むことで地球環境に貢献することが期待されます。



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