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APUのスクールオブマネジメント（SOM）の国際経営学部長／経営管理研究科長であるALCANTARA Lailani L.（アルカンタラ ライラーニ ライネサ）教授が、AACSB（Association to Advance Collegiate Schools of Business）の理事に選出されました。AACSBはマネジメント教育の国際認証機関で、1916年に設立され、55カ国に1,700の機関が所属する非営利団体です。

アルカンタラ教授は、2010年APUに助教として着任し、2018年から1年間の米国コーネル大学の客員教授を経て、2019年にAPU教授、およびインクルーシブ・リーダーシップ・センター（CIL）センター長に就任。経営学を専門とし、組織行動論、人材マネジメント、組織行動、グローバル・マネジメントなどの科目を担当。2021年4月よりAPUのスクール・オブ・マネジメント初の女性学部長・研究科長に就任し、現職。学生・教職員からの信頼も厚く、人気がある教員の一人です。

ビジネス教育の国際的な前進を通じてポジティブな社会的影響を実現するAACSBの使命を心から信じています。理事会は、この使命と責任を共有し、大胆かつ責任ある指導を行う教育者と専門家で構成されています。そのような組織の一員として選ばれ、また貢献できる機会を頂けたことを光栄に思っています。

AACSBのアルカンタラ教授の紹介ページはこちら（英語のみ）