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飯塚市と九州工業大学、APUが連携協力に関する協定書を締結

連携事業

2024/02/21

2024年1月30日、APUは、飯塚市および国立大学法人九州工業大学(以下、九州工業大学)の三者による連携協力に関する協定書の締結式を行いました。
式には飯塚市から武井政一市長、藤江美奈副市長、九州工業大学からは三谷康範学長、安永卓生副学長、APUから米山裕学長、淺野昭人副学長が登壇し、武井市長、三谷学長および米山学長が協定書に署名しました。

このたびの協定締結を機に、「多国籍・多文化環境を通じたグローバル人材育成や、Diversity and Inclusion(D&I)の実践などのノウハウ」を持つAPUと、「人工衛星運用やロボティクス等の工学を中心とした理系分野」に強みを持つ九州工業大学、福岡県のほぼ中心に位置し地理的にも恵まれ、自然豊かな飯塚市は、グローバル理系人材の育成、地域経済の活性化等を目標とし、協業していきます。

連携の主な内容
(1)大学及び地域における人材育成に関すること
(2)大学及び地域の国際化に関すること
(3)地域の産業振興、経済活性化に関すること
(4)産学官連携、社会連携、研究交流に関すること
(5)その他、本協定の目的を達成するため必要な事項に関すること

この度の連携は、APUの学生が地域課題解決に向け、産官学が連携した取り組みへの大きな一歩であり、九州がより良い地域となるよう、大学を挙げて取り組みます。



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