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経営管理研究科が津久見市でフィールドワーク

教育プログラム|連携事業

2024/02/28

2024年2月3日、APUの経営管理研究科(MBA)は、大分県津久見市にて石灰製造販売を行う古手川産業株式会社、および「うみたま体験パーク つくみイルカ島」でフィールドワークを行い、21ヵ国・地域出身の学生・教員の48名が参加しました。48名ものMBA学生・教員が大分県内企業でフィールドワークを行うのは初めてです。
今年創業129年を迎える古手川産業では古手川保正代表取締役社長より会社概要や製品、デジタル化への取り組みについて説明を受け、工場見学などで技術を学びました。「つくみイルカ島」では運営会社である株式会社マリーンパレスの橋本均代表取締役社長より施設やSDGsへの取り組みなどの講演をいただき、イルカのパフォーマンスやえさやりなどののふれあいを体験しました。

担当教員、福山公博経営管理研究科准教授は「MBAの学生はほぼ100%外国人留学生ですので、地元大分県内にも非常に特色のある企業のあることが学べる良い機会となりました。今後もAPUのMBAらしい、地域に密着したフィールドワークを企画していきたいです。」と話しました。



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