Ritsumeikan Asia Pacific University
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  1. 第9章 国際経営学部

3. 卒業要件・学修分野

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232023カリキュラム

  • 2023年度以降に新入学生(1セメスター回生)として入学した学生
  • 2024年度以降に2回生編・転入学生として入学した学生
  • 2025年度以降に3回生編・転入学生として入学した学生

2023カリキュラムが適用される学生

  • 2023年度以降に新入学生(1セメスター回生)として国際経営学部(APM)に入学した学生

卒業要件

卒業するための要件は、「入学基準の言語」と「国内学生/国際学生」の区分で異なります。
国際経営学部を卒業するためには、下表より自身に該当する「言語基準」と「国内学生/国際学生」の列に〇が付けられている要件を全て満たす必要があります。

カリキュラム別の卒業に必要な単位

次の表は、カリキュラムごとの卒業に必要な単位数です。(カリキュラムの確認方法
ただし、入学時に受けたプレイスメントテストの結果によって、必修言語(英語または日本語)の開始レベルが各個人により異なります。そのため、同じカリキュラムであっても「英語科目」または「日本語科目」の必要単位数も各個人によって異なります。必修言語の詳細は、<卒業要件3>を確認してください。
各個人の必要単位数の確認方法

APM 23 JSTの卒業に必要な単位(APM 2023カリキュラム 日本語基準 英語スタンダードトラック)

科目分野 必要単位数 小計 合計
共通教育科目 英語科目 24単位 40単位 124単位以上
共通教養科目(必修) 4単位
[数学]共通教養科目(必修) 2単位
共通教養科目 10単位
言語教育科目および共通教養科目 0単位
APM専門教育科目 専門教育科目(必修) 18単位 62単位
専門教育科目 44単位
他学部科目 0単位 0単位
要卒集計外科目 0単位    

APM 23 JATの卒業に必要な単位(APM 2023カリキュラム 日本語基準 英語アドバンストトラック)

科目分野 必要単位数 小計 合計
共通教育科目 英語科目 12単位 40単位 124単位以上
共通教養科目(必修) 4単位
[数学]共通教養科目(必修) 2単位
共通教養科目 10単位
言語教育科目および共通教養科目 12単位
APM専門教育科目 専門教育科目(必修) 18単位 62単位
専門教育科目 44単位
他学部科目 0単位 0単位
要卒集計外科目 0単位    

APM 23 Eの卒業に必要な単位(APM 2023カリキュラム 英語基準)

科目分野 必要単位数 小計 合計
共通教育科目 日本語科目 16単位 40単位 124単位以上
共通教養科目(必修) 4単位
[数学]共通教養科目(必修) 2単位
共通教養科目 10単位
言語教育科目および共通教養科目 8単位
APM専門教育科目 専門教育科目(必修) 18単位 62単位
専門教育科目 44単位
他学部科目 0単位 0単位
要卒集計外科目 0単位    

各卒業要件について

卒業要件1 少なくとも4年間在学していること

少なくとも4年間は在学している必要があります。

回生 1回生 2回生 3回生 4回生
セメスター 1セメ 2セメ 3セメ 4セメ 5セメ 6セメ 7セメ 8セメ 9セメ
在学 入学 卒業

※セメスターを「セメ」と省略しています。

卒業要件2 合計124単位以上修得していること
卒業までに、合計124単位以上修得する必要があります。
ただし、卒業要件3~8を1つでも満たしていない場合は、合計124単位以上修得していても卒業できません。
卒業要件3 必修言語科目の単位をすべて修得していること(もしくは履修免除されていること)

入学時のプレイスメントテストの結果によって、英語科目または日本語科目の必要単位数が各個人によって異なります。
必修科目の単位を修得し終えるまで自動的に大学がクラスを指定し、登録します。

【英語科目】日本語基準の必修言語

  • AとB両方の科目の単位を修得すると次のレベルに進むことができます。AまたはBのどちらかが不合格の場合、次のレベルに進むことはできません。(例えば、英語Aが合格、英語Bが不合格であった場合、次のセメスターに英語Bのみ登録します。)
  • どのレベルも、英語Aが4単位、英語Bが2単位の科目です。
  • 英語科目の詳細は<英語教育のページ>を確認してください。
履修
トラック
開始
レベル
卒業に
必要な単位
スタンダードトラック
必修英語科目の登録時期
アドバンスドトラック
必修英語科目の登録時期
初級A 準中級A 中級A 準上級A 上級1A 上級2A
初級B 準中級B 中級B 準上級B 上級1B 上級2B
スタンダード
トラック
初級 24 1セメ 初級修得後 準中級修得後 中級修得後 (選択) (選択)
準中級 18 免除 1セメ 準中級修得後 中級修得後 (選択) (選択)
中級 12 免除 免除 1セメ 中級修得後 (選択) (選択)
準上級 6 免除 免除 免除 1セメ (選択) (選択)
アドバンスト
トラック
上級1 12 受講不可 1セメ 上級1修得後
上級2 6 免除 上級2修得後
免除 0 免除 免除

※赤字の「●セメ」は、大学が登録するセメスターを意味します

【日本語科目】英語基準の必修言語

開始レベル 卒業に
必要な単位
必修日本語科目
日本語初級Ⅰ
(4単位)
日本語初級Ⅱ
(4単位)
日本語初級Ⅲ
(4単位)
日本語中級
(4単位)
初級Ⅰ 16 1セメスターにまとめて登録 初級Ⅰ~Ⅱ修得後 初級Ⅰ~Ⅲ修得後
初級 II 12 免除 1セメスター 初級Ⅰ~Ⅱ修得後 初級Ⅰ~Ⅲ修得後
初級 III 8 免除 免除 1セメスター 初級Ⅰ~Ⅲ修得後
中級 4 免除 免除 免除 1セメスター
中上級以上 0 免除 免除 免除 免除
卒業要件4 各科目分野の必要単位数を修得していること
  • 卒業に必要な124単位のうち、102単位は修得するべき科目分野と単位数が決まっています(卒業要件3、5~8)。
  • 102単位は修得するべき科目分野と単位数が定められていますが、残りの22単位(124単位-102単位)は、興味のある科目分野から単位を修得して構いません。
  • 必修言語科目の開始レベルによって、「英語科目または日本語科目」と「言語教育科目および共通教養科目」の必要単位数が少しずつ異なりますが、定められている各科目分野の必要単位数合計102単位は、どの学生も同じです。
【例:JST(英語初級始まり)の場合】
科目分野 必要
単位数
小計 合計
共通教育科目 英語科目 24単位 計102単位 40単位 124単位
以上
共通教養科目(必修) 4単位
[数学]共通教養科目(必修) 2単位
共通教養科目 10単位
言語教育科目および共通教養科目 0単位
APM専門
教育科目
専門教育科目(必修) 18単位 62単位
専門教育科目 44単位
他学部科目 0単位 0単位
要卒集計外科目 0単位
卒業要件5 英語開講科目を20単位以上修得していること(日本語基準国内学生のみ適用)

日本語基準国内学生は、英語で開講される共通教養科目もしくは専門教育科目(自学部および他学部科目)を20単位以上修得することが必要です。
日本語基準の学生が、英語開講科目を履修するためには、以下の条件を満たす必要があります。

英語の履修トラック 英語開講科目の受講条件
スタンダードトラック(JST) 「英語中級A・B」が単位修得済み、もしくは、履修免除されていること。
アドバンストトラック(JAT) 特別な条件なく、第1セメスターから英語開講科目の登録が可能。

(注意)

  • 言語教育科目や両言語開講科目(E/J)は、英語開講科目として認められません。
  • 日本語基準国際学生は、この卒業要件を満たす必要はありません。
  • 入学後に在留資格(国内/国際)の変更があった場合でも、卒業判定カテゴリ自体が変更されることはありません。
  • 科目名「ブリッジプログラム」は、英語開講科目として集計されます。
科目概要 幅広い教養を英語力の強化を行いながら学ぶ共通教養科目です。
本格的な英語開講科目を履修するための第一段階として設定されています。
一度単位を修得すると、再度履修科目登録をすることはできません。
履修対象 スタンダードトラックの日本語基準国内学生のみ履修可能
履修条件 「英語準中級A・B」修得後 ~ 「英語準上級A・B」を修得するまでの間に履修可能
学部別にクラスが開講されるため、自学部以外の「ブリッジプログラム」は履修登録不可
履修を希望する場合は、自分で履修登録期間に登録してください。
卒業要件6 APMの共通教養科目(必修)を4単位修得していること(卒業要件7の科目は含まない)

卒業までに、次の科目の単位をどちらも修得することが必要です。

科目コード 科目名 単位数 配当セメスター 登録方法
027003 統計学 2 1セメスター 学生が登録
020031 経済学入門 2 1セメスター 2セメスター時に大学が登録(※)

※「経済学入門」について

  • 「経済学入門」を大学が登録する際、入学基準言語のクラスで履修登録します。
  • 通常2セメスターの時に大学が登録します。ただし、1セメスターの時に登録できる単位数に余裕がある場合は、自分で履修登録することが可能です。登録し、単位修得ができれば、2セメスターの時に自動登録はされません。
卒業要件7 「基礎数学」または「上級数学」のうち、いずれか1科目の単位を修得していること

卒業までに、次の科目のうちどちらか1つを単位修得することが必要です。

科目コード 科目名 単位数 配当セメスター 登録方法
028011 基礎数学 2 1セメスター 学生が登録
028111 上級数学 2 3セメスター 学生が登録
  • 興味があれば、両方修得しても構いません。
  • 「基礎数学」は、入学基準言語と反対の言語では受講できません。
卒業要件8 APMの専門教育科目(必修)を全て(9科目18単位)修得していること

卒業までに、次の科目の単位をすべて修得する必要があります。

  • 単位を修得し終えるまで自動的に大学がクラスを指定し、登録します。
  • 大学が科目を登録する際、入学基準の言語で登録します。
科目コード 科目名 単位数 大学による
履修登録時期
登録方法
030566 経営学入門 2 1セメスター 大学が登録
030571 会計学Ⅰ 2 1セメスター 大学が登録
037213 マーケティング入門 2 2セメスター※ 大学が登録
030600 金融論 2 2セメスター※ 大学が登録
033011 ビジネス法務戦略 2 3セメスター 大学が登録
038201 生産・オペレーションマネジメント 2 3セメスター 大学が登録
038404 組織行動論 2 3セメスター 大学が登録
038211 ビジネスエシックスと社会的責任 2 5セメスター 大学が登録
037210 グローバルマネジメント(Capstone) 2 7セメスター 大学が登録

※大学が科目を登録する際、入学基準言語のクラスで履修登録します。

※「マーケティング入門」と「金融論」について

  • 通常2セメスター時に大学が登録する科目です。ただし、1セメスターの時に大学が登録する科目の単位が合計16単位以下の場合(自分で履修登録できる単位数がある場合)は、1セメスターに自分で履修登録することが可能です。登録し、単位修得ができれば、2セメスターの時に大学による登録は行われません。

前提科目

系統的な履修を行うために、ある科目に対して「前提科目」が設定されている場合があります。
「科目一覧」において「前提科目」が設定されている科目を履修するためには、まず、定められた「前提科目」の単位を修得しなければなりません。APMの専門教育科目(必修)は、多くのAPM専門教育科目の前提科目に定められています。
「科目一覧」はこちらより確認してください。

APMの学修分野 ※卒業要件ではありません

多様な社会、文化、伝統への深い理解および経営学に関する知識をもち、グローバル化するビジネス社会の中で様々な背景をもった人々とコミュニケーションをとりながら経営問題を発見し解決できる能力、高い職業倫理を備えた人材を育成するため、下記の4つの学修分野を設置しています。

APM学修分野
経営戦略・リーダーシップ(SML) Strategic Management and Leadership
マーケティング(M) Marketing
会計・ファイナンス(AF) Accounting and Finance
アントレプレナーシップ・オペレーションマネジメント(EOM) Entrepreneurship and Operations Management
主専攻について
  • 4つの学修分野のうち、1つを主専攻として登録できます。
  • 登録した学修分野に配置された科目から16単位以上(演習科目は4単位まで含める)修得した場合、登録した学修分野の名称が主専攻として学位記へ記載されます。
  • 上記条件を満たさなかった場合、学位記に学修分野名称は記載されません。
副専攻について
  • 主専攻として登録した学修分野以外から、副専攻として登録することもできます。
  • 登録できる副専攻は1つのみです。
  • 副専攻として登録した学修分野に配置された科目から12単位以上(演習科目は4単位まで含める)修得した場合、登録した学修分野の名称が副専攻として学位記へ記載されます。
  • 上記条件を満たさなかった場合、学位記に学修分野名称は記載されません。
  • また、副専攻は主専攻の条件を満たした場合のみ適用されます。主専攻の条件を満たさず、副専攻のみの条件を満たした場合、主専攻・副専攻ともに学修分野の名称は学位記へは記載されません。
学修分野の登録スケジュールと登録方法

学修分野登録スケジュール

登録可能セメスター 第1セメスター ~ 最終セメスター
登録可能時期 履修科目登録期間Aから修正2までの間、いつでも登録・変更可能
(履修科目登録期間Bおよび修正1の期間も含みます)

*一度登録した学修分野は、上記期間内であれば、何度でも変更可能です。
*上記期間以外の登録・変更は一切認められません。

学修分野の登録方法

マニュアルを参考に、学修分野登録フォームから登録してください。

学修分野申請マニュアル
2023 APM 学修分野登録フォーム

主専攻、副専攻として登録した学修分野の確認方法

毎セメスター履修科目登録修正期間2終了後に、学修分野申請結果リストを以下に掲載します。
各自、主専攻、副専攻として登録した学修分野を確認してください。

2023カリキュラムAPM所属学生の学修分野登録状況(2023年秋セメスター履修登録修正期間2終了時点)

各学修分野に配置された科目の単位修得状況の確認方法

マニュアルを参考に、確認してください。

単位修得状況確認マニュアル

CPA、CFA、CMAの資格取得を目指す学生へ

「会計・ファイナンス」を主専攻とし、CPA、CFA、CMAの資格取得を目指す学生は、「会計・ファイナンス」に配置された科目から20単位以上(「会計学Ⅰ」、「金融論」、「演習科目」を除く)の単位修得を強く推奨します。

遠隔授業科目により修得した単位数

卒業要件単位に含めることができる「遠隔授業科目」の単位数

卒業に必要な単位数に含めることができる「遠隔授業科目」の上限単位数は「60単位」です。

大学設置基準及び本学学則に基づき、学部における卒業要件単位数に含めることのできる「遠隔授業科目」の単位数の上限は60単位となります。60単位を超えて修得した場合、卒業に必要な単位としてカウントすることはできませんので注意してください。また、60単位を超えた場合でもCampusmateの「成績照会・単位取得状況」画面の「要卒集計外科目」等に反映されませんので、各自で注意してください。

ついては、遠隔授業科目により修得した単位数を各自で把握し、在学期間を通して60単位を超えることのないように注意し、自己管理をしてください。

遠隔授業科目一覧などの詳細は、こちらで確認をお願いいたします。

172017カリキュラム

  • 2017年度から2022年度に新入学生 (1セメスター回生)として入学した学生
  • 2018年度から2023年度に2回生編・転入学生として入学した学生
  • 2019年度から2024年度に3回生編・転入学生として入学した学生

2017カリキュラムが適用される学生

  • 2017年度から2022年度に新入学生(1セメスター生)として国際経営学部(APM)に入学した学生
  • 2018年度から2023年度に2回生編・転入学生として国際経営学部(APM)に入学した学生
  • 2019年度から2024年度に3回生編・転入学生として国際経営学部(APM)に入学した学生

卒業要件

卒業するための要件は、「入学基準の言語」と「国内学生/国際学生」の区分で異なります。
国際経営学部を卒業するためには、下表より自身に該当する「言語基準」と「国内学生/国際学生」の列に〇が付けられている要件を全て満たす必要があります。

カリキュラム別の卒業に必要な単位

次の表は、カリキュラムごとの卒業に必要な単位数です。(カリキュラムの確認方法
ただし、入学時に受けたプレイスメントテストの結果によって、必修言語(英語または日本語)の開始レベルが各個人により異なります。そのため、同じカリキュラムであっても「英語科目」または「日本語科目」の必要単位数も各個人によって異なります。必修言語の詳細は、<卒業要件3>を確認してください。

各個人の必要単位数の確認方法

APM 17 JSTの卒業に必要な単位(APM 2017カリキュラム 日本語基準 英語スタンダードトラック)

科目分野 必要単位数 小計 合計
共通教育科目 英語科目 24単位 40単位 124単位以上
必修共通教養科目 4単位
共通教養科目 12単位
言語教育科目および共通教養科目 0単位
APM専門教育科目 必修専門教育科目 18単位 62単位
必修専門教育科目(数学) 2単位
専門教育科目 42単位
他学部科目 0単位 0単位
要卒集計外科目 0単位    

APM 17 JATの卒業に必要な単位(APM 2017カリキュラム 日本語基準 英語アドバンストトラック)

科目分野 必要単位数 小計 合計
共通教育科目 英語科目 12単位 40単位 124単位以上
必修共通教養科目 4単位
共通教養科目 12単位
言語教育科目および共通教養科目 12単位
APM専門教育科目 必修専門教育科目 18単位 62単位
必修専門教育科目(数学) 2単位
専門教育科目 42単位
他学部科目 0単位 0単位
要卒集計外科目 0単位    

APM 17 Eの卒業に必要な単位(APM 2017カリキュラム 英語基準)

科目分野 必要単位数 小計 合計
共通教育科目 日本語科目 16単位 40単位 124単位以上
必修共通教養科目 4単位
共通教養科目 12単位
言語教育科目および共通教養科目 8単位
APM専門教育科目 必修専門教育科目 18単位 62単位
必修専門教育科目(数学) 2単位
専門教育科目 42単位
他学部科目 0単位 0単位
要卒集計外科目 0単位    

各卒業要件について

卒業要件1 少なくとも4年間在学していること

少なくとも4年間は在学している必要があります。

回生 1回生 2回生 3回生 4回生
セメスター 1セメ 2セメ 3セメ 4セメ 5セメ 6セメ 7セメ 8セメ 9セメ
在学 入学 卒業

※セメスターを「セメ」と省略しています。

卒業要件2 合計124単位以上修得していること
卒業までに、合計124単位以上修得する必要があります。
ただし、卒業要件3~7を1つでも満たしていない場合は、合計124単位以上修得していても卒業できません。
卒業要件3 必修言語科目の単位をすべて修得していること(もしくは履修免除されていること)

入学時のプレイスメントテストの結果によって、英語科目または日本語科目の必要単位数が各個人によって異なります。
必修科目の単位を修得し終えるまで自動的に大学がクラスを指定し、登録します。

【英語科目】日本語基準の必修言語

  • AとB両方の科目の単位を修得すると次のレベルに進むことができます。AまたはBのどちらかが不合格の場合、次のレベルに進むことはできません。(例えば、英語Aが合格、英語Bが不合格であった場合、次のセメスターに英語Bのみ登録します。)
  • どのレベルも、英語Aが4単位、英語Bが2単位の科目です。
  • 英語科目の詳細は<英語教育のページ>を確認してください。
履修
トラック
開始
レベル
卒業に
必要な単位
スタンダードトラック
必修英語科目の登録時期
アドバンスドトラック
必修英語科目の登録時期
初級A 準中級A 中級A 準上級A 上級1A 上級2A
初級B 準中級B 中級B 準上級B 上級1B 上級2B
スタンダード
トラック
初級 24 1セメ 初級修得後 準中級修得後 中級修得後 (選択) (選択)
準中級 18 免除 1セメ 準中級修得後 中級修得後 (選択) (選択)
中級 12 免除 免除 1セメ 中級修得後 (選択) (選択)
準上級 6 免除 免除 免除 1セメ (選択) (選択)
アドバンスト
トラック
上級1 12 受講不可 1セメ 上級1修得後
上級2 6 免除 上級2修得後
免除 0 免除 免除

※赤字の「●セメ」は、大学が登録するセメスターを意味します

【日本語科目】英語基準の必修言語

開始レベル 卒業に
必要な単位
必修日本語科目の登録時期
日本語初級Ⅰ
(4単位)
日本語初級Ⅱ
(4単位)
日本語初級Ⅲ
(4単位)
日本語中級
(4単位)
初級Ⅰ 16 1セメスターにまとめて登録 初級Ⅰ~Ⅲ修得後
初級 II 12 免除 1セメスターにまとめて登録 初級Ⅱ~Ⅲ修得後
初級 III 8 免除 免除 1セメスター 初級Ⅲ修得後
中級 4 免除 免除 免除 1セメスター
中上級以上 0 免除 免除 免除 免除
卒業要件4 各科目分野の必要単位数を修得していること
  • 卒業に必要な124単位のうち、102単位は修得するべき科目分野と単位数が決まっています(卒業要件3、5~7)。
  • 102単位は修得するべき科目分野と単位数が定められていますが、残りの22単位(124単位-102単位)は、興味のある科目分野から単位を修得して構いません。
  • 必修言語科目の開始レベルによって、「英語科目または日本語科目」と「言語教育科目および共通教養科目」の必要単位数が少しずつ異なりますが、定められている各科目分野の必要単位数合計102単位は、どの学生も同じです。
【例:JST(英語初級始まり)の場合】
科目分野 必要
単位数
小計 合計
共通教育科目 英語科目 24単位 計102単位 40単位 124単位
以上
必修共通教養科目 4単位
共通教養科目 12単位
言語教育科目および共通教養科目 0単位
APM専門
教育科目
必修専門教育科目 18単位 62単位
必修専門教育科目(数学) 2単位
専門教育科目 42単位
他学部科目 0単位 0単位
要卒集計外科目 0単位
卒業要件5 英語開講科目を20単位以上修得していること(日本語基準国内学生のみ適用)

日本語基準国内学生は、英語で開講される共通教養科目もしくは専門教育科目(自学部および他学部科目)を20単位以上修得することが必要です。
日本語基準の学生が、英語開講科目を履修するためには、以下の条件を満たす必要があります。

英語の履修トラック 英語開講科目の受講条件
スタンダードトラック(JST) 「英語中級A・B」が単位修得済み、もしくは、履修免除されていること。
アドバンストトラック(JAT) 特別な条件なく、第1セメスターから英語開講科目の登録が可能。

(注意)

  • 言語教育科目や両言語開講科目(E/J)は、英語開講科目として認められません。
  • 日本語基準国際学生は、この卒業要件を満たす必要はありません。
  • 入学後に在留資格(国内/国際)の変更があった場合でも、卒業判定カテゴリ自体が変更されることはありません。
  • 科目名「ブリッジプログラム」は、英語開講科目として集計されます。
科目概要 幅広い教養を英語力の強化を行いながら学ぶ共通教養科目です。
本格的な英語開講科目を履修するための第一段階として設定されています。
一度単位を修得すると、再度履修科目登録をすることはできません。
履修対象 スタンダードトラックの日本語基準国内学生のみ履修可能
履修条件 「英語準中級A・B」修得後 ~ 「英語準上級A・B」を修得するまでの間に履修可能
学部別にクラスが開講されるため、自学部以外の「ブリッジプログラム」は履修登録不可
履修を希望する場合は、自分で履修登録期間に登録してください。
卒業要件6 APM必修科目を全て修得していること

APMでは、11科目(22単位)を必修科目として設定しています。
卒業までに、次の科目の単位をすべて修得する必要があります。

【必修共通教養科目】
科目コード 科目名 単位数 配当セメスター 登録方法
027003 統計学 2 1セメスター 学生が登録
020031 経済学入門 2 1セメスター 2セメスター時に大学が登録(※)

※「経済学入門」について

  • 通常2セメスターの時に大学が登録します。ただし、1セメスターの時に登録できる単位数に余裕がある場合は、自分で履修登録することが可能です。登録し、単位修得ができれば、2セメスターの時に自動登録はされません。
【必修専門教育科目】
科目コード 科目名 単位数 登録セメスター 登録方法
030566 経営学入門 2 1セメスター 大学が登録
030571 会計学Ⅰ 2 2セメスター※ 大学が登録
037213 マーケティング入門 2 2セメスター※ 大学が登録
030600 金融論 2 3セメスター 大学が登録
037214 人材と組織行動のマネジメント 2 3セメスター 大学が登録
030630 生産管理論 2 3セメスター 大学が登録
033011 ビジネス法務戦略 2 3セメスター 大学が登録
033033 ビジネスエシックス 2 5セメスター 大学が登録
037210 グローバルマネジメント(Capstone) 2 7セメスター 大学が登録

※「会計学Ⅰ」「マーケティング入門」について

  • 通常2セメスター時に大学が登録する科目です。ただし、1セメスターの時に大学が登録する科目の単位が合計16単位以下の場合(自分で履修登録できる単位数がある場合)は、1セメスターに自分で履修登録することが可能です。登録し、単位修得ができれば、2セメスターの時に大学による登録は行われません。
卒業要件7 APM専門教育科目(数学)を少なくとも2単位修得していること

卒業までに、次の科目のうちどちらか1つを単位修得することが必要です。

科目 科目名 単位数 配当セメスター 登録方法
030564 基礎数学 2 1セメスター 学生が登録
037215 上級数学 2 3セメスター 学生が登録
  • 興味があれば、両方修得しても構いません。
  • 「基礎数学」は、入学基準言語と反対の言語では受講できません。
  • 低回生で修得することを強く推奨します。

APMの学修分野 ※卒業要件ではありません

多様な社会、文化、伝統への深い理解および経営学に関する知識をもち、グローバル化するビジネス社会の中で様々な背景をもった人々とコミュニケーションをとりながら経営問題を発見し解決できる能力、高い職業倫理を備えた人材を育成するため、下記の4つの学修分野を設置しています。

APM学修分野
会計・ファイナンス(AF) Accounting and Finance
マーケティング(M) Marketing
経営戦略と組織(SMO) Strategic Management and Organization
イノベーション・経済学(IE) Innovation and Economics
学修分野の登録
  • 上記4つの学修分野のうち、1つを登録できます。
  • 登録した学修分野に配置された科目から12単位以上(演習科目は4単位まで含める)修得した場合、登録した学修分野の名称が学位記へ記載されます。
  • 上記条件を満たさなかった場合、学位記に学修分野名称は記載されません。
学修分野の登録スケジュールと登録方法

学修分野の登録スケジュール

登録可能セメスター 第1セメスター ~ 最終セメスター
登録可能時期 履修科目登録期間A、B、修正1、修正2

*一度登録した学修分野は、上記期間内であれば、何度でも変更可能です。
*上記期間以外の登録・変更は一切認められません。

学修分野の登録方法

マニュアルを参考に、Campusmateの「学修分野申請」から登録してください。

APM 学修分野申請マニュアル

各学修分野に配置された科目の単位修得状況の確認方法

マニュアルを参考に、確認してください。

単位修得状況確認マニュアル

遠隔授業科目により修得した単位数

卒業要件単位に含めることができる「遠隔授業科目」の単位数

卒業に必要な単位数に含めることができる「遠隔授業科目」の上限単位数は「60単位」です。

大学設置基準及び本学学則に基づき、学部における卒業要件単位数に含めることのできる「遠隔授業科目」の単位数の上限は60単位となります。60単位を超えて修得した場合、卒業に必要な単位としてカウントすることはできませんので注意してください。また、60単位を超えた場合でもCampusmateの「成績照会・単位取得状況」画面の「要卒集計外科目」等に反映されませんので、各自で注意してください。

ついては、遠隔授業科目により修得した単位数を各自で把握し、在学期間を通して60単位を超えることのないように注意し、自己管理をしてください。

遠隔授業科目一覧などの詳細は、こちらで確認をお願いいたします。

112011カリキュラム

  • 2011年度から2016年度に新入学生 (1セメスター回生)として入学した学生
  • 2011年度から2017年度に2回生編・転入学生として入学した学生
  • 2011年度から2018年度に3回生編・転入学生として入学した学生
  • 2010年度以前の新入学生で復学・再入学の結果、①と同一セメスター回生となる学生

2011カリキュラムが適用される学生

  • 2011年度から2016年度の期間に新入学生として国際経営学部に入学した学生
  • 2017年度の2回生編・転入学生、3回生編・転入学生
  • 2018年度の3回生編・転入学生
  • 2010年度以前の新入学生で復学・再入学の結果、①と同一セメスター回生となる学生

学修分野

多様な社会、文化、伝統への深い理解および経営学に関する知識をもち、グローバル化するビジネス社会の中で様々な背景をもった人々とコミュニケーションをとりながら経営問題を発見し解決できる能力、高い職業倫理を備えた人材を育成するため、次の4つの学修分野を設置しています。
学修分野の登録は、卒業要件ではありません。

APM学修分野
会計・ファイナンス Accounting and Finance
マーケティング Marketing
経営戦略と組織 Strategic Management and Organization
イノベーション・経済学 Innovation and Economics

学修分野の登録について

学修分野の登録をおこない、各学修分野に配置された科目、コア科目、 3回生演習、4回生演習から30単位以上修得した場合、登録し、履修した当該分野の名称が学位記に記載されます。なお、登録できる学修分野は1つのみです。

【学修分野登録スケジュール】
登録可能セメスター 第1セメスター~最終セメスター
登録可能時期 履修科目登録期間A、B、修正1、修正2
【学修分野の登録方法】

Campusmateの「学修分野申請」から登録してください。

APM 学修分野申請マニュアル

卒業要件

卒業するためには、それぞれ定められた科目分野の単位数を修得し、合計で124単位以上修得することが必要です。
どの科目分野が、どのように卒業要件の単位として集計されていくかは以下の表で確認してください。

科目分野 科目分野に集計される科目
共通教育科目
  • 入学基準言語と異なる言語教育科目
    日本語基準学生:英語
    英語基準学生:日本語
  • 言語教育科目(選択言語)(アジア太平洋言語)
  • 共通教養科目
専門教育科目
  • 自学部(APM)専門教育科目
自由選択
  • 言語教育科目、共通教養科目、自学部専門教育科目の各分野で卒業に必要な単位数を超えた場合、超過分は自由選択に集計されます。
  • 他学部(APS)専門教育科目(2回生以上から履修可能)

日本語基準学生の卒業要件

日本語基準学生は、入学時のプレイスメントテストの結果により、「英語スタンダードトラック」または「英語アドバンストトラック」のいずれかの履修トラックが決定されます。

【英語スタンダードトラック】(英語初級~英語準上級のいずれかから始まる学生)
分野 必要単位数
共通教育科目 英語科目 24単位 40単位以上 124単位以上
言語教育科目および
共通教養科目
16単位
専門教育科目 62単位以上
自由選択 22単位以上
  • 英語科目で履修免除になった場合は、その単位数分を自由選択で履修することが必要です。

日本語基準・国内学生の卒業要件について

  • 英語で開講される共通教養科目、専門教育科目もしくは他学部科目を20単位以上修得することが必要です。

    • 演習科目等の両言語開講科目 (E/J) は英語開講科目として集計されません。
    • 「ブリッジプログラム」を履修するためには「英語準中級A・B」の単位修得が必要です。ただし、「ブリッジプログラム」は上限6単位までしか単位修得できません。

      「ブリッジプログラム」とは…?

      幅広い教養科目を英語力の強化を行いながら学ぶ科目です。「英語準中級A・B」を修了した学生が、本格的な英語開講科目を履修するための第一段階としての科目として設定されています。なお、日本語基準国内学生のみ履修可能です。

  • 英語で開講される共通教養科目もしくは専門教育科目を履修するためには、「英語中級A・B」の単位修得が必要です。

【英語アドバンストトラック】(英語上級1A~英語履修免除のいずれかから始まる学生)
分野 必要単位数
共通教育科目 英語科目 12単位 40単位以上 124単位以上
言語教育科目および
共通教養科目
28単位
専門教育科目 62単位以上
自由選択 22単位以上
  • 英語科目で履修免除になった場合は、その単位数分を自由選択で履修することが必要です。

日本語基準・国内学生の卒業要件について

  • 英語で開講される共通教養科目、専門教育科目もしくは他学部科目を20単位以上修得することが必要です。

    • 演習科目等の両言語開講科目 (E/J) は英語開講科目として集計されません。
  • 英語で開講される共通教養科目もしくは専門教育科目の履修要件について

    英語で開講される共通教養科目もしくは専門教育科目を履修するための言語能力の前提条件はありません。「ブリッジプログラム」は履修できません。

英語基準学生の卒業要件

英語基準学生は、卒業するために以下の単位を満たす必要があります。

分野 必要単位数
共通教育科目 日本語科目 16単位 40単位以上 124単位以上
言語教育科目および
共通教養科目
24単位
専門教育科目 62単位以上
自由選択 22単位以上
  • 日本語で開講される共通教養科目もしくは専門教育科目を履修するための言語能力の前提条件はありません。

登録必須科目

APMでは、国際経営を学ぶための礎となる「ビジネス数学」と「経営学入門」を登録必須科目として設定しています。登録必須科目とは、全てのAPM 所属学生が1回生時に履修する科目です。

科目名 科目分野 登録時期 登録
経営学入門 APM専門教育科目 第1セメスター回生 大学が登録
ビジネス数学 第2セメスター回生

コア科目

履修を強く推奨する科目として、次の5科目をコア科目として位置づけています。コア科目は専門領域を学修するうえで基礎となる科目です。2回生終了時点までに5科目すべてを履修することを念頭に、履修計画を立ててください。

科目名 科目分野 グレード番号 登録
会計学Ⅰ APM専門教育科目 100番台 学生が登録
会計学Ⅱ 100番台
金融論 200番台
マーケティング入門 200番台
組織行動論 200番台

遠隔授業科目により修得した単位数

卒業要件単位に含めることができる「遠隔授業科目」の単位数

卒業に必要な単位数に含めることができる「遠隔授業科目」の上限単位数は「60単位」です。

大学設置基準及び本学学則に基づき、学部における卒業要件単位数に含めることのできる「遠隔授業科目」の単位数の上限は60単位となります。60単位を超えて修得した場合、卒業に必要な単位としてカウントすることはできませんので注意してください。また、60単位を超えた場合でもCampusmateの「成績照会・単位取得状況」画面の「要卒集計外科目」等に反映されませんので、各自で注意してください。

ついては、遠隔授業科目により修得した単位数を各自で把握し、在学期間を通して60単位を超えることのないように注意し、自己管理をしてください。

遠隔授業科目一覧などの詳細は、こちらで確認をお願いいたします。

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