卒業要件・必修科目・学修分野
232023カリキュラム
- 2023年度以降に新入学生(1セメスター回生)として入学した学生
2023カリキュラムが適用される学生
- 2023年度以降に新入学生(1セメスター回生)として国際経営学部(APM)に入学した学生
卒業要件
卒業するための要件は、「入学基準の言語」と「国内学生/国際学生」の区分で異なります。
国際経営学部を卒業するためには、下表より自身に該当する「言語基準」と「国内学生/国際学生」の列に〇が付けられている要件を全て満たす必要があります。
No. | 卒業要件 | 言語基準・国内/国際学生 | ||
---|---|---|---|---|
日本語基準 | 英語基準 | |||
国内学生 | 国際学生 | ― | ||
1 | 少なくとも4年間在学していること | 〇 | 〇 | 〇 |
2 | 合計124単位以上修得していること | 〇 | 〇 | 〇 |
3 | 必修言語科目の単位をすべて修得していること (もしくは履修免除されていること) |
〇 | 〇 | 〇 |
4 | 各科目分野の必要単位数を修得していること | 〇 | 〇 | 〇 |
5 | 英語開講科目を20単位以上修得していること (日本語基準国内学生のみ適用) |
〇 | 不要 | 不要 |
6 | APMの共通教養科目(必修)を4単位修得していること(No,7の科目は含まない) | 〇 | 〇 | 〇 |
7 | 「基礎数学」または「上級数学」のうち、いずれか1科目の単位を修得していること | 〇 | 〇 | 〇 |
8 | APMの専門教育科目(必修)を全て修得していること | 〇 | 〇 | 〇 |
国際経営学部の卒業要件・履修条件について
卒業要件を簡潔にまとめています。履修科目登録や卒業要件確認の際は、参考にしてください。
- 国際経営学部の卒業要件・履修条件について ※後日公開予定
科目分野 | 必要単位数 | 小計 | 合計 | |
---|---|---|---|---|
共通教育科目 | 英語科目 | 24単位 | 40単位 | 124単位以上 |
共通教養科目(必修) | 4単位 | |||
[数学]共通教養科目(必修) | 2単位 | |||
共通教養科目 | 10単位 | |||
言語教育科目および共通教養科目 | 0単位 | |||
APM専門教育科目 | 専門教育科目(必修) | 18単位 | 62単位 | |
専門教育科目 | 44単位 | |||
他学部専門科目 | 0単位 | 0単位 | ||
要卒集計外科目 | 0単位 |
科目分野 | 必要単位数 | 小計 | 合計 | |
---|---|---|---|---|
共通教育科目 | 英語科目 | 12単位 | 40単位 | 124単位以上 |
共通教養科目(必修) | 4単位 | |||
[数学]共通教養科目(必修) | 2単位 | |||
共通教養科目 | 10単位 | |||
言語教育科目および共通教養科目 | 12単位 | |||
APM専門教育科目 | 専門教育科目(必修) | 18単位 | 62単位 | |
専門教育科目 | 44単位 | |||
他学部専門科目 | 0単位 | 0単位 | ||
要卒集計外科目 | 0単位 |
科目分野 | 必要単位数 | 小計 | 合計 | |
---|---|---|---|---|
共通教育科目 | 日本語科目 | 16単位 | 40単位 | 124単位以上 |
共通教養科目(必修) | 4単位 | |||
[数学]共通教養科目(必修) | 2単位 | |||
共通教養科目 | 10単位 | |||
言語教育科目および共通教養科目 | 8単位 | |||
APM専門教育科目 | 専門教育科目(必修) | 18単位 | 62単位 | |
専門教育科目 | 44単位 | |||
他学部専門科目 | 0単位 | 0単位 | ||
要卒集計外科目 | 0単位 |
※ 「英語科目」または「日本語科目」の開始レベルによって、「英語科目」または「日本語科目」と「言語教育科目および共通教養科目」の必要単位数が異なります。詳細はこちらより確認してください。
- (卒業要件5)日本語基準・国内学生の卒業要件について
-
英語で開講される共通教養科目もしくは専門教育科目(自学部および他学部科目)を20単位以上修得することが必要です。
- 言語教育科目や両言語開講科目(E/J)は、英語開講科目として認められません。
- 日本語基準国際学生は、英語開講科目20単位以上修得の要件を満たす必要はありません。
- 日本語基準学生が英語開講科目を履修するためには、「英語中級A・B」の単位修得(もしくは履修免除されていること)が必要です。
- 科目名「ブリッジプログラム」は、英語開講科目として集計されます。(※科目詳細は末尾に記載)
- (卒業要件6)以下のAPMの共通教養科目(必修)を2科目4単位修得することが必要です。
-
科目名 科目分野 単位数 卒業要件 登録方法 大学による
履修登録時期(※1)統計学 共通教養科目 2 単位修得 学生が登録
(配当回生は1セメスター)- 経済学入門 共通教養科目 2 単位修得 自動登録 2セメスター(※2) - (卒業要件7)以下の[数学]共通教養科目(必修)のうち少なくとも1科目2単位修得することが必要です。
-
科目名 科目分野 単位数 卒業要件 登録方法 配当セメスター 基礎数学 共通教養科目 2 2科目の内、いずれか
1科目の単位修得学生が登録 1セメスター 上級数学 共通教養科目 2 学生が登録 3セメスター - (卒業要件8)以下のAPMの専門教育科目(必修)の全て(9科目18単位)の単位を修得することが必要です。
-
科目名 科目分野 単位数 卒業要件 登録方法 大学による
履修登録時期(※1)経営学入門 APM専門教育科目 2 単位修得 自動登録 1セメスター 会計学Ⅰ APM専門教育科目 2 単位修得 自動登録 1セメスター マーケティング入門 APM専門教育科目 2 単位修得 自動登録 2セメスター(※2) 金融論 APM専門教育科目 2 単位修得 自動登録 2セメスター(※2) ビジネス法務戦略 APM専門教育科目 2 単位修得 自動登録 3セメスター 生産・オペレーションマネジメント APM専門教育科目 2 単位修得 自動登録 3セメスター 組織行動論 APM専門教育科目 2 単位修得 自動登録 3セメスター ビジネスエシックスと社会的責任 APM専門教育科目 2 単位修得 自動登録 5セメスター グローバルマネジメント(Capstone) APM専門教育科目 2 単位修得 自動登録 7セメスター - (※ 1)
-
- 「大学による履修登録時期」が記載されている場合、履修科目登録の時期に大学が科目を登録します。
- 該当する履修登録時期に単位を修得できなかった場合は、次セメスター以降、その科目の単位を修得できるまで大学が履修科目登録を行います。
- 編・転入学生や、転籍学生については、大学による履修登録時期が上記とは異なります。
- (※2)
-
- 「経済学入門」、「マーケティング入門」、「金融論」の3科目について
上記3科目は、2セメスター時に大学が登録する科目です。しかし、1セメスター時に大学が登録する科目の単位が合計で16単位以下であった学生は、1セメスター時に学生自身で履修科目登録することが可能な科目です。1セメスター時に単位修得できた科目は2セメスター以降、大学による登録は行われません。
- 「経済学入門」、「マーケティング入門」、「金融論」の3科目について
前提科目
系統的な履修を行うために、ある科目に対して「前提科目」が設定されている場合があります。「科目一覧」において「前提科目」が設定されている科目を履修するためには、まず、定められた「前提科目」の単位を修得しなければなりません。APMの専門教育科目(必修)は、多くのAPM専門教育科目の前提科目に定められています。
「科目一覧」はこちらより確認してください。
学修分野
多様な社会、文化、伝統への深い理解および経営学に関する知識をもち、グローバル化するビジネス社会の中で様々な背景をもった人々とコミュニケーションをとりながら経営問題を発見し解決できる能力、高い職業倫理を備えた人材を育成するため、下記の4つの学修分野を設置しています。
APM学修分野 | |
---|---|
経営戦略・リーダーシップ | Strategic Management and Leadership |
マーケティング | Marketing |
会計・ファイナンス | Accounting and Finance |
アントレプレナーシップ・オペレーションマネジメント | Entrepreneurship and Operations Management |
- 主専攻について
-
- 学修分野に配置された科目から16単位以上(演習科目は4単位まで含めることができます)修得した場合、登録した当該分野の名称が主専攻として学位記へ記載されます。
- ただし、学位記へ記載するためには、大学が指定する期間中に自分の希望する学修分野を登録する必要があります。
- 副専攻について
-
- 主専攻に加えて別の学修分野を副専攻として登録することもできます。副専攻として登録した学修分野に配置された科目から12単位以上(演習科目は4単位まで含めることができます)修得した場合、当該分野の名称が副専攻として学位記へ記載されます。
- 学位記へ記載するためには、大学が指定する期間中に自分の希望する学修分野を登録する必要があります。
- 副専攻は主専攻を満たした場合のみ適用されます。副専攻のみの条件を満たした場合、副専攻の名称は学位記へは記載されません。
なお、学修分野は主専攻、副専攻ともに卒業要件ではありません。
学修分野登録スケジュール
登録可能セメスター | 第1セメスター ~ 最終セメスター |
---|---|
登録可能時期 | 履修科目登録期間Aから修正2までの間、いつでも登録・変更可能 (履修科目登録期間Bおよび修正1の期間も含みます) |
登録方法 | 学修分野登録フォーム |
- 一度登録した学修分野は、上記期間内であれば何度でも変更可能です。
- 上記期間以外の登録・変更は一切認められません。
主専攻、副専攻として登録する学修分野の登録方法
主専攻、副専攻として登録した学修分野の確認方法
毎セメスター履修科目登録修正期間2終了後に、学修分野申請結果リストを以下に掲載します。
主専攻、副専攻として登録した学修分野はこちらから確認できます。※履修科目登録修正期間2終了後に公開
CPA、CFA、CMAの資格取得を目指す学生へ
「会計・ファイナンス」を主専攻とし、CPA、CFA、CMAの資格取得を目指す学生は、「会計・ファイナンス」に配置された科目から20単位以上(「会計学Ⅰ」、「金融論」、「演習科目」を除く)の単位修得を強く推奨します。
(卒業要件5の補足)
※ 科目名「ブリッジプログラム」は、英語開講科目として集計されます。
科目概要 |
|
履修対象 | スタンダードトラックの日本語基準国内学生 |
履修条件 |
|
「科目一覧」はこちらより確認してください。
172017カリキュラム
- 2017年度から2022年度に新入学生(1セメスター回生)として国際経営学部(APM)に入学した学生
- 2018年度から2023年度に2回生編・転入学生として国際経営学部(APM)に入学した学生
- 2019年度から2024年度に3回生編・転入学生として国際経営学部(APM)に入学した学生
2017カリキュラムが適用される学生
- 2017年度から2022年度に新入学生(1セメスター回生)として国際経営学部(APM)に入学した学生
- 2018年度から2023年度に2回生編・転入学生として国際経営学部(APM)に入学した学生
- 2019年度から2024年度に3回生編・転入学生として国際経営学部(APM)に入学した学生
学修分野
多様な社会、文化、伝統への深い理解および経営学に関する知識をもち、グローバル化するビジネス社会の中で様々な背景をもった人々とコミュニケーションをとりながら経営問題を発見し解決できる能力、高い職業倫理を備えた人材を育成するため、下記の4つの学修分野を設置しています。
学修分野の登録は、卒業要件ではありません。
APM学修分野 | |
---|---|
会計・ファイナンス | Accounting and Finance |
マーケティング | Marketing |
経営戦略と組織 | Strategic Management and Organization |
イノベーション・経済学 | Innovation and Economics |
各学修分野に配置された科目から12単位以上*1修得した場合、履修した学修分野名称が学位記へ記載されます。ただし、学修分野を学生自身で登録することが必要です。なお、登録できる学修分野は1つのみです。
- *1演習科目は4単位まで含まれます。この場合、残り最低8単位は講義科目から修得してください。
学修分野登録スケジュール
登録可能セメスター | 第1セメスター~最終セメスター |
---|---|
登録可能時期 | 履修科目登録期間A、B、修正1、修正2 |
- ※一度登録した学修分野は、上記期間内であれば何度でも変更可能です。
- ※上記期間以外の登録・変更は一切認められません。
学修分野の登録方法
マニュアルを参考に、Campusmateの「学修分野申請」から登録してください。
卒業要件
卒業するための要件は、「入学基準の言語」と「国内学生/国際学生」の区分で異なります。
国際経営学部(APM)を卒業するためには、下表より自身に該当する「言語基準」と「国内学生/国際学生」の列に〇が付けられている要件を全て満たす必要があります。
No. | 卒業要件 | 言語基準・国内/国際学生 | ||
---|---|---|---|---|
日本語基準 | 英語基準 | |||
国内学生 | 国際学生 | ― | ||
1 | 少なくとも4年間在学していること | 〇 | 〇 | 〇 |
2 | 合計124単位以上修得していること | 〇 | 〇 | 〇 |
3 | 必修言語科目の単位をすべて修得していること (もしくは履修免除されていること) |
〇 | 〇 | 〇 |
4 | 各科目分野の必要単位数を修得していること | 〇 | 〇 | 〇 |
5 | 英語開講科目を20単位以上修得していること (日本語基準国内学生のみ適用) |
〇 | 不要 | 不要 |
6 | APM必修科目を全て修得していること | 〇 | 〇 | 〇 |
7 | APM必修科目(数学)を少なくとも 2 単位修得していること | 〇 | 〇 | 〇 |
● (卒業要件5)日本語基準・国内学生の英語開講科目修得について
英語で開講される共通教養科目、専門教育科目もしくは他学部科目を20単位以上修得することが卒業要件の1つです。
- 言語教育科目や両言語開講科目(E/J)は、英語開講科目として認められません。
- 日本語基準国際学生は、英語開講科目20単位以上修得の要件を満たす必要はありません。
- 日本語基準学生が英語開講科目を履修するためには、「英語中級A・B」の単位修得(もしくは履修免除されていること)が必要です。
- 「APMブリッジプログラム」について(以下の表を参照)
科目概要 | 幅広い教養科目を英語力の強化を行いながら学ぶ科目です。 本格的な英語開講科目を履修するための第一段階として設定されています。 一度修得すると、再度履修科目登録をすることはできません。 |
履修対象 | APMの学生、スタンダードトラックの日本語基準・国内学生 |
履修条件 | 「英語準中級A・B」修得後 ~ 「英語準上級A・B」を修得するまでのセメスター |
国際経営学部の卒業要件・履修条件について
卒業要件を簡潔にまとめています。履修科目登録や卒業要件確認の際は、参考にしてください。
必修科目
国際経営学部(APM)では、卒業要件の中に次の2点が定められています。
◎ APM必修科目を全て修得していること(卒業要件6)
◎ APM必修科目(数学)を少なくとも 2 単位修得していること(卒業要件7)
科目名 | 科目分野 | 登録 | 大学による履修登録時期(※1) |
---|---|---|---|
経営学入門 | APM専門教育科目 | 大学が登録 | 第1セメスター回生 |
統計学 | 共通教養科目 | 学生が登録 | |
経済学入門 | 共通教養科目 | 大学が登録 | 第2セメスター回生(※2) |
会計学Ⅰ | APM専門教育科目 | 大学が登録 | 第2セメスター回生(※2) |
マーケティング入門 | APM専門教育科目 | 大学が登録 | 第2セメスター回生(※2) |
金融論 | APM専門教育科目 | 大学が登録 | 第3セメスター回生 |
人材と組織行動のマネジメント | APM専門教育科目 | 大学が登録 | 第3セメスター回生 |
生産管理論 | APM専門教育科目 | 大学が登録 | 第3セメスター回生 |
ビジネス法務戦略 | APM専門教育科目 | 大学が登録 | 第3セメスター回生 |
ビジネスエシックス | APM専門教育科目 | 大学が登録 | 第5セメスター回生 |
グローバルマネジメント(Capstone) | APM専門教育科目 | 大学が登録 | 第7セメスター回生 |
- (※1)
-
- 「大学による履修登録時期」が記載されている場合、履修科目登録の時期に大学が科目を登録します。
- 該当する履修登録時期に単位を修得できなかった場合は、次セメスター以降、その科目の単位を修得できるまで大学が履修科目登録を行います。
- 編・転入学生や、転籍学生については、大学による履修登録時期が上記とは異なります。
- (※2)
-
- 「会計学Ⅰ」、「マーケティング入門」、「経済学入門」の3科目について
上記3科目は、第1セメスター時の大学が登録する単位が16単位以下であれば第1セメスター時に学生自身で履修科目登録することが可能な科目です。第1セメスター時に単位修得できた科目は第2セメスター以降大学による登録は行われません。
- 「会計学Ⅰ」、「マーケティング入門」、「経済学入門」の3科目について
科目名 | 科目分野 | 登録 |
---|---|---|
基礎数学 | APM専門教育科目 | 学生が登録 ※低回生で修得することを強く推奨する |
上級数学 |
112011カリキュラム
- ①2011年度から2016年度の期間に新入学生(1セメスター回生)として入学した学生
- ②2017年度に2回生編・転入学生、3回生編・転入学生として入学した学生
- ③2018年度に3回生編・転入学生として入学した学生
- ④2010年度以前の新入学生で復学・再入学の結果、①と同一セメスター回生となる学生
2011カリキュラムが適用される学生
- 2011年度から2016年度の期間に新入学生として国際経営学部に入学した学生
- 2017年度の2回生編・転入学生、3回生編・転入学生
- 2018年度の3回生編・転入学生
- 2010年度以前の新入学生で復学・再入学の結果、①と同一セメスター回生となる学生
学修分野
多様な社会、文化、伝統への深い理解および経営学に関する知識をもち、グローバル化するビジネス社会の中で様々な背景をもった人々とコミュニケーションをとりながら経営問題を発見し解決できる能力、高い職業倫理を備えた人材を育成するため、次の4つの学修分野を設置しています。
学修分野の登録は、卒業要件ではありません。
APM学修分野 | |
---|---|
会計・ファイナンス | Accounting and Finance |
マーケティング | Marketing |
経営戦略と組織 | Strategic Management and Organization |
イノベーション・経済学 | Innovation and Economics |
学修分野の登録について
学修分野の登録をおこない、各学修分野に配置された科目、コア科目、 3回生演習、4回生演習から30単位以上修得した場合、登録し、履修した当該分野の名称が学位記に記載されます。なお、登録できる学修分野は1つのみです。
- 【学修分野登録スケジュール】
-
登録可能セメスター 第1セメスター~最終セメスター 登録可能時期 履修科目登録期間A、B、修正1、修正2 - 【学修分野の登録方法】
-
Campusmateの「学修分野申請」から登録してください。
卒業要件
卒業するためには、それぞれ定められた科目分野の単位数を修得し、合計で124単位以上修得することが必要です。
どの科目分野が、どのように卒業要件の単位として集計されていくかは以下の表で確認してください。
科目分野 | 科目分野に集計される科目 |
---|---|
共通教育科目 |
|
|
|
専門教育科目 |
|
自由選択 |
|
日本語基準学生の卒業要件
日本語基準学生は、入学時のプレイスメントテストの結果により、「英語スタンダードトラック」または「英語アドバンストトラック」のいずれかの履修トラックが決定されます。
- 【英語スタンダードトラック】(英語初級~英語準上級のいずれかから始まる学生)
-
分野 必要単位数 計 共通教育科目 英語科目 24単位 40単位以上 124単位以上 言語教育科目および
共通教養科目16単位 専門教育科目 62単位以上 自由選択 22単位以上 - ※英語科目で履修免除になった場合は、その単位数分を自由選択で履修することが必要です。
● 日本語基準・国内学生の卒業要件について
-
英語で開講される共通教養科目、専門教育科目もしくは他学部科目を20単位以上修得することが必要です。
- ※演習科目等の両言語開講科目 (E/J) は英語開講科目として集計されません。
- ※「ブリッジプログラム」を履修するためには「英語準中級A・B」の単位修得が必要です。ただし、「ブリッジプログラム」は上限6単位までしか単位修得できません。
「ブリッジプログラム」とは…?
幅広い教養科目を英語力の強化を行いながら学ぶ科目です。「英語準中級A・B」を修了した学生が、本格的な英語開講科目を履修するための第一段階としての科目として設定されています。なお、日本語基準国内学生のみ履修可能です。
-
英語で開講される共通教養科目もしくは専門教育科目を履修するためには、「英語中級A・B」の単位修得が必要です。
- 【英語アドバンストトラック】(英語上級1A~英語履修免除のいずれかから始まる学生)
-
分野 必要単位数 計 共通教育科目 英語科目 12単位 40単位以上 124単位以上 言語教育科目および
共通教養科目28単位 専門教育科目 62単位以上 自由選択 22単位以上 - ※英語科目で履修免除になった場合は、その単位数分を自由選択で履修することが必要です。
● 日本語基準・国内学生の卒業要件について
-
英語で開講される共通教養科目、専門教育科目もしくは他学部科目を20単位以上修得することが必要です。
- ※演習科目等の両言語開講科目 (E/J) は英語開講科目として集計されません。
-
英語で開講される共通教養科目もしくは専門教育科目の履修要件について
英語で開講される共通教養科目もしくは専門教育科目を履修するための言語能力の前提条件はありません。「ブリッジプログラム」は履修できません。
英語基準学生の卒業要件
英語基準学生は、卒業するために以下の単位を満たす必要があります。
分野 | 必要単位数 | 計 | ||
---|---|---|---|---|
共通教育科目 | 日本語科目 | 16単位 | 40単位以上 | 124単位以上 |
言語教育科目および 共通教養科目 |
24単位 | |||
専門教育科目 | 62単位以上 | |||
自由選択 | 22単位以上 |
- ※日本語で開講される共通教養科目もしくは専門教育科目を履修するための言語能力の前提条件はありません。
登録必須科目
APMでは、国際経営を学ぶための礎となる「ビジネス数学」と「経営学入門」を登録必須科目として設定しています。登録必須科目とは、全てのAPM 所属学生が1回生時に履修する科目です。
科目名 | 科目分野 | 登録時期 | 登録 |
---|---|---|---|
経営学入門 | APM専門教育科目 | 第1セメスター回生 | 大学が登録 |
ビジネス数学 | 第2セメスター回生 |
コア科目
履修を強く推奨する科目として、次の5科目をコア科目として位置づけています。コア科目は専門領域を学修するうえで基礎となる科目です。2回生終了時点までに5科目すべてを履修することを念頭に、履修計画を立ててください。
科目名 | 科目分野 | グレード番号 | 登録 |
---|---|---|---|
会計学Ⅰ | APM専門教育科目 | 100番台 | 学生が登録 |
会計学Ⅱ | 100番台 | ||
金融論 | 200番台 | ||
マーケティング入門 | 200番台 | ||
組織行動論 | 200番台 |